「関西よつ葉連絡会・よつ葉ホームデリバリー」は、1976年、当時の「有機農業運動」や「食品公害追放の消費者運動」の高まりのなかで活動を始めました。関西一円で約4万世帯ほどの会で、自前の農場と食品加工場を持っていることが誇りです。農業や畜産、そして食べものづくりを「他人まかせ」にせず、少しずつでも私たち自身が主体的に関わっていきたいと思っているのです。

全国の顔の見える生産者から無・省農薬の農産物、そして無添加の食べものを会員の皆さんにお届けすることを通じて、生産者と消費者の距離を縮めていきたい。生産者の思いや気持ち、そして消費者の願いを互いに通わせることができる「よつ葉」でありたい。あなたも、そんな「よつ葉」の輪に参加してみませんか。

よつ葉って?
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食べものへのこだわり

私たちは、食は自然の恵み、人も自然の一部という価値観を大切にしています。自然を破壊したり、人を大切にしない関係のなかでは、本当に安全で安心な食べものや暮らしは作れない、と考えています。できるだけ農薬に頼らない、そして化学合成の添加物を使わない食品を求め、遺伝子組み換え作物に反対し続けているのは、そんな考えからです。

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「地場と旬を農の中心に」

よつ葉では、大阪北部から京都府にかけての中山間地で、地域・風土に根ざした農業を営む4つの地区の百姓の集まり、「摂丹百姓つなぎの会」から地場の農産物を協同出荷してもらっています。それは、できるだけ農薬や化学肥料に頼らず、同時に比較的都市近郊の中山間地の農家の皆さんと共に歩んでいきたい、との思いからです。

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牛を育て、それを丸ごと
いただくということ

私たちは、自前の農場=能勢農場で牛を育て、それを丸ごと1頭、自前の食肉加工場で精肉加工してお届けしています。いささか生々しい話ですが、お肉(だけでなく食べものすべてがそうですが)をいただくということは、命をいただくということ。農場の職員だけでなく、よつ葉で働く職員は皆、農場での研修を通じて体験学習しています。

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6つの自前の
食品加工場があります

能勢食肉センター(精肉加工)、能勢の里からハム工場、別院食品(豆腐)、大北食品(惣菜)、パラダイス&ランチ(パン)、よつば農産精米所。これらの食品加工場は、よつ葉が少しずつでも自ら主体的に食べものづくりに関わり続けていることの証です。同時に、全国の生産者とより親密で率直な関係を作っていくためのベースにもなっています。

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初めての方限定

会員さんに大人気の商品!
よつ葉でしか買えない
オリジナルブランド商品が入った
お得なおためしセットになっております。

おためしセット詳細

ご利用ガイド

毎週お届けするカタログの中から
商品を選んでご注文していただき、
週に1度玄関先まで商品をお届けいたします。

Q&A

入会金や配送料、年会費はありますか?

いいえ、一切ありません。(生協法により、北摂・高槻生活協同組合と兵庫いきいきコープは、入会時出資金が必要です)

不在でも配達してもらえますか?

ご不在の場合は保冷箱に蓄冷剤・商品を入れて、玄関先に置きますので大丈夫です。

注文書は紙媒体だけですか?

いいえ、WEBでも注文を受け付けています。WEB限定の商品があり、人気です。

お届けするのは
人の想い と、

信頼できる
食品&生活雑貨です