2021年『Life』290号 夏休みの 食べもの自由研究特集


無農薬豆乳と天然にがりのセットです。豆乳ににがりを加えて温めるだけで簡単に「できたて豆腐」を味わえます。
豆乳ににがりを加えるとなぜ豆腐になるのか、お話ししながら楽しく豆腐を作ってみてください。「作り方」が付いています。
会員さんおすすめ
初めての豆腐作りは、娘(5歳)と息子(2歳)と一緒にしました。子どもたちにどうやって豆腐が作られてるかを知ってほしかったこともあり注文したのですが、2人とも楽しみながら作れました。自分で作ったからか、市販の豆腐はあまり食べない娘も、おいしいおいしいとたくさん食べてくれました。
(北近畿産直会員 M.S.さん)



ちりめんを漁獲した際、イカやタチウオなどさまざまな生き物が混ざります。これがちりめんモンスターで、海の生態系が豊かな証拠。
ちりめんを食べる皆さんに楽しみながら海のことを考えてもらいたいと、通常なら異物として取り除いてしまう“ モンスター” 入りのちりめんをお届けします。


「鯛の中の鯛」とは、胸びれを動かすための骨のことです。その形が鯛に似ていることから、江戸時代このように名づけられました。
実は、他の魚(あじ、さば、いわしなど)にも「鯛の中の鯛」がありますが、鯛の「鯛の中の鯛」がもっとも形がきれいです。
えらの近くを探してみてください。きっと見つかりますよ。 作り方付き。

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