よつ葉つうしん

2014年9月号(NO.042)


地場の野菜苗生育記(春夏野菜篇)

家庭菜園で日々わくわく♪

地場の秋冬野菜苗
9月1日〜6日お届け

育て方で聞きたいことや
困ったことがあるときは
よつば農産
TEL.0771-27-7500
FAX.0771-27-7501
までご連絡ください。

地場で野菜苗を会員の皆さんにお届けするようになって9年、毎年たくさんの方が野菜作りに励んでおられます。
 野菜を育てるということは、自然と向き合うということです。自分の都合だけで世話をしていて育つ、というものではなく、大変なこともたくさんあります。それでもたくさんの方が毎年チャレンジされる野菜づくりの魅力とはなんでしょうか。
 家で野菜を育てる楽しみは、やはり採れたての新鮮な野菜が食べられることですが、楽しみはそれだけではありません。日々成長する野菜を見る楽しみは格別で、子どもと一緒に育てている、という方も多いようです。種を蒔いて水をやり、野菜が成長していく様子を見ることで子どもも「自分が育てた」という意識を持ち、それまで食べられなかった野菜をすすんで口にするようになったと聞いています。
 また、自らの手で野菜づくりをして気付くのは、形や見た目のきれいな野菜を育てることの難しさです。いつの間にか虫に食われたり、曲がったり…。形の整ったきれいな野菜はそう簡単にはできませんが、自分で育てた野菜だからそんなことは気になりません。考え方にも変化が現われ、単に食材としてとらえるのではなく、野菜を生きものとしてとらえ、生命の大切さや自然の恵みに感謝するいい機会になっているようです。
 広い庭や畑がなくても大丈夫、プランターに土を入れたら野菜づくりはすぐにでも始められます。皆さん、庭で、ベランダで、野菜づくりにチャレンジしてみませんか?

(よつば農産 鎌田)



野菜の生命力にびっくり


今年は、3歳の息子と夏野菜作りにチャレンジ! せっかく作るなら安心できる苗をと思い、きゅうりとミニトマト、なす、かぼちゃの苗をよつ葉さんで購入しました。
 届いた苗を見てびっくり! 元気のよさがそのへんのホームセンターの苗とは桁違いというか、生命力が苗からムンムン!
 早速わくわくしながら植えました。子どもも一生懸命穴を掘って苗を植え、お水をやり、仕上げにとっておきの自家製有機肥料水(簡単に言えばおしっこ。笑)もかけてくれました。
 苗につけてくださっていた育て方の紙によると摘み芯をしたほうがいいそうなのですが、毎日子どもと「あ!もうあんなとこまで伸びてる!」「うわ、また新しい枝がにょきーって出てるよ!」と興奮しながら野菜の生命力に感動していたので、摘み芯をすっかり忘れていました(笑)。
 思い出してからも、自分自身ぐんぐん成長している子どもと一緒に見ているだけにどうしても摘み芯する気になれず、ついにきゅうりは長い支柱から近くにある木の枝に紐を結んで木に這わせ、いまや木に3周くらいぐるぐる巻きになっています(笑)。そのためきゅうりは、小さい実がたくさん。でも、きゅうりの生命力に日々わくわくできたからいいのです♪
 一番好調なのはミニトマトで、これも摘み芯しなかったのですが、毎日数個ずつ赤くなり、朝庭に出て収穫してその場でパクッと食べるのが親子の楽しみになっています。その時の子どもの笑顔は最高!
 夏野菜がとても楽しめているので、秋のブロッコリーや芽キャベツの苗も注文しました。

(奈良会員 松本香織)



田舎暮らしの楽しさ 子どもにも

私は子どもの頃、岐阜の田舎で暮らしていました。そこでお米、野菜、花を育て春には山菜を採り、越冬用に塩漬け漬物も樽漬けしていました。夏などお昼には家の前の野菜を採り、料理して食べるという生活をしていました。野菜が育つ楽しさ、収穫の喜びを感じ、いつも食卓は華やかでした。
 二人の子どもをそうして育てたいと考えだし、いつか私も野菜を作りたいという気持ちはありました。そんな時、ご縁をいただき、畑を借りられました。
 初めての収穫はホウレン草でした。緑色が濃くやわらかくて甘くて、嬉しくてうれしくて一生続けていきたいと思った瞬間でした。
 プチトマトにあぶら虫が発生、また、なすびにもてんとう虫だましが発生。何とか取り除きましたが、レースのような葉っぱになりながらも実をつけ育ってくれています。野菜に生命力の強さをすごく感じました。
 カボチャが一つの苗から5個も実をつけ大きく育つのを見るのがとても楽しみです。畑で新しい人とのご縁をいただいたり、本当に家庭菜園って楽しいです。
 また、大津三井寺のオーガニックマーケットさまとご縁をいただき、次回は自分で育てた安心安全に食べていただける食材で手作りしたものを皆さまに喜んでいただけるよう続けていきたいと思っています。

(京滋会員・馬場ひろみ)

 

2014秋 よつ葉交流会
11/22(土) 15:00〜講演会 講師:大澤真幸さん
11/23(日) 10:00〜分科会 12:00〜昼食会
会場:ホテル阪急エキスポパーク
(最寄駅:大阪モノレール「万博記念公園駅」)
テーマ:TPPではつくれない私たちの暮らしの未来
分科会 @素材の味を生かした、和の家庭料理
  講師:野崎洋光さん
A3.11を経て将来の世代に伝えたいこと。
  森や海、そして人との関わりから
  講師:C.W.ニコルさん
B私たちの食=農業のあり方を考える パネラー:未定
C「私たちの食べもの作りのあり方を考える」
  〜よつ葉の生産農場、生産工場から パネラー:未定
Dストップ再稼働&原発ゼロへの道 パネラー: 未定
ETPPと遺伝子組み換え食品 講師:天笠啓祐さん

 

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