子どもたちの歓声があふれる
食べてカラダも動かして!
1927年築の旧生糸検査所KIITO会館に人が賑わう
職員より
清々しい空気感
(やさい村 山田智啓)
朝原宣治さん(左)と金村祐美子さんのトークイベント
(ことりく 立川さおり)
生産者より
「楽しみ」が上回る
今回初めて、よつ葉マルシェに出店しました。経験も浅いため、準備やオペレーションが不安でしたが、同時に、よつ葉の仲間たち(商品を販売している人とそれを購入する人、よつ葉スタッフさん)に会える楽しみの方が上回った気持ちで当日を迎えました。
午後から徐々に雨模様になりましたが、建物のなかでのマルシェですから問題はありません。イベントでは子どもたちがかけっこしたり、テコンドーの動きを取り入れた体操をしたりと大賑わいで、参加できないのが残念でした。
朝の搬入時から、よつ葉スタッフさんはチームワークを発揮し、スムーズに車から荷物を運び出されました。各ブースにはよつ葉の担当スタッフが付き、終日サポートしてもらいとても助かりました。雨のなかの撤収作業もあっという間に終わり、出店した私たちも楽しい一日になりました。ブースではお客さまとゆっくりお話しできて、とても貴重で良い経験となりました。皆さま、本当にありがとうございました。
パワーあふれる食材を求めて
会員より
あちこちで笑顔がこぼれて
初めて出店させていただくことになったよつ葉マルシェ。期待しかありません。普段会うことのないお客さま。カタログ『Life』で見かけるあの生産者さん・お店。私たちは出店する側であり、マルシェで何を買おうか悩む側でもありました。
よつ葉スタッフさんによる怒涛(どとう)の搬入作業からスタート。台車で待ち構える皆さんがあっという間に運んでくださいました。商品を並べる横では、今か今かと、列をなすお客さまが…。オープン後、時間は瞬く間に過ぎていきます。
たくさんのお客さまに自分たちの商品を説明して、お買い上げいただきました。会場のどのお店も同じだったかと思います。初めましての方も、常連さんも、友人も、あちこちで笑顔がこぼれています。
配送センターやエリアは違えど、よつ葉の名の下に集った兵庫県下のお店とお客さまは、確かに思い思いのステキな一日を過ごしていました。もっと他のお店に行ってお話ししたかった。照れずにテコンドー体操やればよかった。スタッフさんにあっという間に搬出いただいて、マルシェ終了間際までもってくれた空と、たくさんのお客さまに感謝しながら帰路に。ありがとうございました。次回はいつですか?
(やさい村会員 あぜ豆や 橋爪義孝)
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