
食することで応援します
2020年も暮れようとしています。今年もいきいきさんのおかげで健全な食生活を送ることができました。
配送の下羅さんはじめ皆々さまには大変お世話になり、ありがとうございました。
私といきいきさんとのお付き合いは、もう20年近くになるでしょうか。特に野菜・果物のおいしさは格別です(肉類ももちろん)。生産者の方々も気候変動や後継者問題など大変だと思いますが、少しでも食することで応援しています。
コロナ禍を機に大量生産・大量消費を見直し、食糧の自給率を高めるべきと考えます。
(兵庫いきいき組合員・杉村弥生)

沖縄料理教室・
奥間美佐江さんのトーク&カフェ
よつ葉ビル(2020.1.25)
ありがとう
まずは、よつ葉ファミリーの皆さまに心より感謝申し上げます。
コロナ禍の大変な時にも商品を届けてくださいました。生産者の方から配送の方に至るまで、本当にいろいろなお気遣いがあったことと思います。
長年のおつき合いの中で、たくさんの〝お気に入り〟ができました。食品や日用品、化粧品等々。そのお気に入りに助けられ、おうちじかんも普段と変わらない日常を送ることができました。ありがとう。
親子で、ご夫婦で、また気の合ったグループで頑張ってくださる生産者さんの笑顔にも励まされています。ありがとう。
今年は〝ありがとう、良かったね〟と言える機会がたくさんありますように。
(阪和会員・平田礼子)

箕面にんじんクラブ(2020.3.7)
SNSデビューしようかな
この一年、新型コロナウイルスという見えない敵に、戦々恐々とする日々でした。先が読めない混沌とした状況の中、国内外の情報を集めながら、情報をどう捉え、どう行動するかを考え続けていました。
ネットで配信される国会でのやり取りを見ていると、悲しいことに、疑念が湧くばかりで、政策の内容を知れば知るほど、危機感は募る一方でした。ネット空間では、デマを拡散する人と事実を伝えようとする人がせめぎ合い、激しい攻防を繰り広げ、戦っていました。
今、とても重大な局面を迎えているように感じています。これまでは外から見ているだけでしたが、新しい年には、思い切ってSNSデビューしようかと考え始めています。
(京都南会員・Y・M)
夢のため 勉強する年に
よつ葉との出会いは、子どもの食物アレルギーがきっかけでした。安心、安全な食べものを食べさせたい。そんな思いでいた時、よつ葉の野菜に出会いました。新鮮な旬の野菜を小さい頃から食べていたおかげか野菜が大好き、もりもり食べています。毎週届けてくれるのを楽しみにしています。子どものアレルギーや食を通し、将来子どもたちの食に関する仕事がしたいと思うようになりました。
世の中にはたくさんの食べものがあり、いろいろな物が選べます。その中でも安心安全な食事を食べさせたい思いが強くなり、幼児食、食育など勉強しました。
来年はさらに夢に近づくため!?、幼いころからの夢のため、保育士の資格を取るために勉強したいと思います。勉強することがたくさんあり、不安に思うこともありますが、頑張りたいと思います。
(淀川会員・松浦藤恵)
お家遊びはへっちゃら
こんにちは!! 私は、リウマチと脳梗塞で家から1人で出ることができません。コロナで巣ごもり? いいえ、もう10年も続いていますから、お家遊びはへっちゃらです。ずぅーと前から布マスクを作り、みんなに押しつけてきました。でもこのコロナ禍ではひっぱりだこです。もう、とっくに1000枚は超えてると思います。買い物に行けなくても、雑貨も化粧品もよつ葉の兄ちゃんが配達してくれて、助かっています。
歩けんようになったら、何をしようかな。ベッドの上の俳人(廃人?)とでもしゃれこむか。それはそれで楽しいかも。今、ちょっとでも動けるうちに寝たきりの準備をしとかなあかんな。いそがしいいそがしい。ほな、さいなら。
(京阪会員・坂本茂代)


山名酒造産地交流会・田植え(2020.6.14)(右)と稲刈り(2020.10.18)、
兵庫県加東市山国の古跡さん圃場

発酵食の良さを広めたい
昨年はコロナ禍で思ってもみない年になり、あっという間に月日が過ぎました。まだまだ全く安心できない毎日です。
以前から日頃の食材にはなるべく気を使うようにしておりますが、このような状況になり、ますます食事には気をつけるようになりました。特によつ葉さんのバターや牛乳は、パン教室を主催していることもあり、安心な材料と風味の良さにひかれて、もう20年近くお世話になっています。
最近のコロナ禍から特に、今まで以上に免疫力をつける食事も摂取することに心掛け、発酵食にも興味を持つようになりました。
家族の食事に発酵食を取り入れることはもちろん、多くの皆さんに発酵食の良さを感じてもらえればと、もっと発酵食を広めていこうと思っています。
発酵食は難しいものではなく、よつ葉さんにも取り扱いがたくさんあるお味噌や醤油、麹や納豆、チーズなども発酵食品です。
体は日々の食べるものからできています。
これからもよつ葉さんの安心な食材など、食の大切さをますます感じながら、免疫力をつけて日々を過ごしていきたいと思っています。そして一日も早く、今までのような暮らしが戻ってくることを切に望むばかりです。
(大阪会員・鐘本恵)
まあるいおにぎり まあるい交わり
昨年は、受験生の娘と職人の夫のサポートと90歳になる義母のお世話をしながら、自宅兼工房にてライフワークである、おにぎりやお弁当を作ってはイベントに出店をしていました。ですが、コロナ禍となりイベントも中止。
時間ができたので、前からやってみたかったおもちを毎日ついては、まずは身近な人に食べてもらおうと配ったり、送ったりして過ごしていました。ようやく自粛期間が終わると、夏の間保健所で製造許可を取り、秋ごろから冬にかけて本格的に販売するようになりました。
私の作るおにぎりもおもちも、まあるいかたち。大きなことはできないけれど、今年も自分らしくできることをして、まあるく、まわりの人たちに喜んでもらえるように精進します。
(奈良会員・土井飛鳥)

野菜づくり教室・能勢(2020.4.5)

野菜づくり教室・高槻(2020.6.21)
子どもとの時間を大切に
1歳、8歳、12歳の子どもを育てている。最近1歳の息子の動きが活発になってきた。目につくもの興味のあるものなんでもさわろうとして好奇心いっぱいだ。
手のかかる大変な時期だね、と周りに言われるが子どもたち三人で楽しそうに遊んだり、すやすや可愛らしい寝顔を見るとき本当に幸せな気持ちになる。子どもを育てている時は長いように思うが、きっとあっという間に過ぎ去ってしまうだろうから、今一緒にいられる時間を大切にしたいと思う。
よつ葉さんとご縁があって4年目になる。巷では安全がどうかわからない食べものがますます氾濫しているなか、子どもたちにも安心して食べさせられるおいしい食べものを届けてもらえるのは本当にありがたい。もっと、どの子どもたちも健康的でおいしい食べものが食べられるようになるように、できることを見つけて行動していきたいと思う。
(近江会員・城貝友美)

老朽原発うごかすな!大集会in大阪
大阪・うつぼ公園(2020.9.6)

よつばの学校全職員講座 講師:斎藤幸平さん
茨木市福祉文化会館(2020.11.13)
エンディングノートにペン入れ
昨年11月末、義母(享年89歳)を見送りました。義母は高齢にもかかわらず、心身共に元気ハツラツな方でした。
そんな義母が同年4月に体の不調を訴え医療機関を受診したところ、重い病がみつかりました。7月から在宅医療に切り替わり、訪問医療や訪問介護サービスを受けながら、みんなで義母に関わりました。
在宅医療に関わってくださる方々は『本人の意思を尊重する』ことを最優先に、提案と実務を繰り返してくださいました。義母は最期まで自分の意思表示ができましたので、そういう意味では幸せだったのかもわかりません。
義母の看護と介護を経て、私自身は今後どう生きたいのか、どんな最期を迎えたいのか、自分の意思はどうなのかを、元気なうちから自身でみつめておきたいと感じています。
まずは今年、エンディングノートに最初のペン入れをしてみようかと思っています。
(滋賀会員・筒井和恵)

よつばの学校公開講座 講師:角谷利夫さん(角谷文治郎商店)、
ハービスエント9F会議室(2020.1.26)