
みなさんこんにちは! またまたこの季節がやってまいりました。そう紹介キャンペーンの季節が…。
僕たちの言いたいことはただひとつ!「誰かお知り合いのかたを紹介してください!」それだけです。でもこれで終わるといろいろ怒られそうなのでもうちょっと頑張って書きたいと思いますので、もう少しお付き合いください。
これをご覧の会員さんのなかにはよつ葉歴、数十年の方から最近ご入会された方などさまざまな方がいらっしゃると思います。知り合いに薦められたり、友達の家で食べたものがおいしかったり、イベントでよつ葉を知ったりと入会の理由もさまざま。そして会員さんを続けている理由も豆腐が好き、野菜がおいしい、家族の健康が気になるから、などなど何かがあって続けていただいているのだと思っています。
その理由とあなたの大切な人をかさねたときによつ葉を薦めたくなりませんか? 大切な友達や家族、親戚の人たちに自分がおいしいと思うものを食べてほしい、元気に暮らしていけるように体にいいものを食べてほしいなど、そう思える方がいましたらぜひ僕たちにご紹介してください。
生産者、産直、会員さんのすべてがよつ葉の仲間です。仲間は多い方が楽しい。だから仲間を増やしたいのです。よつ葉にはプロの営業マンはいませんが、各産直の個性あふれる配送員があなたの大切な人と全力でお付き合いします。
最後に一言、「誰かお知り合いのかたを紹介してください!」それだけです。
(大阪産直・久米公介)


Q:よつ葉の会社は儲かっているのですか? 個々の会社として、また全体として利益は出ているのでしょうか? よつ葉さんは利益よりも安全とか、質とか、つながりを大切にされているように思いますので、少し心配しています。
(白詰相談所にメールを書いてる自分は相当ヒマ人か___と葛藤中のさくらさんより)
A:ご心配をお掛けし申し訳ございません。
この質問に対して、よつ葉全体の財政状況など把握していない一配送センター職員に回答できるのかという疑念は丁寧に梱包して棚の上に置いておくとして、周囲の話を聞く限り、恐らくそんなに儲かってはいないと思われます。
よつ葉は会員さんと直接つながることを大事にしており、配送を外注せず、自分たちで配達しています。また、よつ葉には自前の生産現場として能勢農場・自社工場があります。農産物は作付け前に価格を決めて、農家さんに安心して作ってもらえる取り組みや、地場野菜、作付け前に注文を取る予約米の取り組みなど、どれも効率化という点では他の生協などと比べてみても、今の時代と逆行していると思われる取り組みですが、そこをよつ葉では大事にしています。
さまざまな会員さんとの出会いと別れを繰り返しつつ、近年は若干別れの方が多いような気もしますが、この厳しい時代においてさまざまな方に支えられ存続している現状をみるに、数字を見慣れていない私が、見た瞬間目が痛くなって理解することを放棄している羅列された数字は、紅に染まってはいないのではないかと信じてはおります。
もちろん、交流会やイベントであったり、最近始まったよつ葉ポイントやカタログリニューアルであったり、会員さんへの還元もありますよ。
もし、ちょいと手助けしてやろうかと思ったりしましたら、「紹介キャンペーン」もありますので、よろしければお知り合いの方をご紹介などしていただければ幸いです。
(池田産直・岡 聡)
【回答募集中】
「うちの中学1年男子からの相談ですが……。バスケットボールチームに入ってます(中学でバスケ部がなかったので民間のバスケチームとBリーグ大阪エヴェッサのジュニアスクールに行ってます)。スポーツは小さい時から好きですが、どうも同じ学年の子よりうまくないです。練習は一生懸命やってるつもりですが、素質がないのでしょうか? かといって、プロになるわけでもなく、楽しむ目的だけで、そこまで中学生が力を入れる必要はないのでしょうか? 背も小さく勉強もニガ手な教科がいくつかあり、何か1つでも自信の持てる事を作りたいと思っていますが、見つかりません。どんなところに目標や力を入れて毎日を過ごせばよいか、大人の意見とアドバイスをお願いしまーす!」
(能勢農場のさつき(牛)が好きな中1男子より・代筆:母)
という相談をいただきました。若い執筆陣に回答してもらおうとしたところ、「大人のアドバイス」は編集長がすべきだと言っております。こういうときだけシニアは珍重されます。ところが馬齢を重ねてきただけの私は、実年齢と精神年齢の乖離を自覚しており、「大人のアドバイス」には向いていません。どなたか中1男子に愛にあふれた大人の回答をしていただけないでしょうか。
お便りは『よつばつうしん』編集部
(FAX:072-630-5606、メール:
tosi@air.ocn.ne.jp)まで。
(編集部・下村俊彦)

食べものにこだわる
僕がよつ葉に入社して一年と少しが過ぎました。
入社するまでは食べもののことと、自分の健康状態に対して関心があまりありませんでした。しかし、前の会社の健康診断の時に血液検査に異常があり、心のどこかでは気になっていました。
よつ葉で働きだしてからは、体に良いもの、健康に良いものを僕なりに調べていくようになりました。できるだけ野菜を毎日食べるようにし、あと賛否はあると思いますがサプリメントを飲むようにしました。結果、健康な数値に戻ることができました。
やはりきちんと安全な食べものを食べることは大切なことなんだと思いました。これからも今の健康を維持できるように頑張ります。
(川西産直・塚本 格)