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トレテス(兵庫県宝塚市)その3


 
トレテスは1994年創業。インドネシア元残留兵の石井正治氏の「インドネシアと日本の架け橋になりたい」という夢をかなえるために、『乾燥糸こんにゃく・ぷるんぷあん』を商品化したのがはじまりです。以来、農村や現地雇用の支援につながる「顔の見える」販売を続け、『ぷるんぷあん』を食べることが遠いインドネシアの生活支援につながることに共感した、たくさんのファンに支えられてきました。

そのトレテスも創業から20年以上が経ち、新たなステージに進んでいきたいと思います。それは「顔の見える関係」のノウハウをインドネシア以外の国にも広げていく、ということです。「日本には存在せず、その国の伝統的な食べものを日本に伝えること」、そして「日本の消費者が食べることが、現地の雇用につながること」を新しい商品づくりの軸に据え、そこから生まれたのがスリランカのココナッツを使った商品です。

スリランカでは、ココナッツは「命の源」そして「捨てる部分のない、貴重な資源」として、1000年以上前から栽培され、ほとんどが地元で食されてきました。それが1990年代になって欧米諸国で、ココナッツの健康促進効果が認められるようになって、ココナッツは外貨を得ながら、スリランカ国民の雇用を守る貴重な財産となりました。

そして今回、トレテスがパートナーシップを組んだのは、輸出専門のココナッツ商品製造メーカーであるウィッチー社です。同社のモットーは、ココナッツで世界中の人々を健康にしたい、スリランカの人々の生活を向上させたい、さらにココナッツを通じて持続可能な交流を深めたい、です。代表のクシャン・ペレーラさんは「ココナッツは、スリランカの“命の象徴”です。世界中の人々にココナッツを食べてもらうことは、まさに“スリランカを味わう”ことです。だからこそ、徹底的に味・品質にこだわっています。そして一番大事にしているのは、ウィッチー社にかかわる従業員、農民、すべてのスリランカ国民が幸せになることです」と語ってくれました。

スリランカは仏教の国であり、とても親日的です。しかし日本の私たちは、スリランカのことを深く知りません。トレテスでは「食を通した架け橋となる」という思いで、ココナッツ商品を通じて、日本とスリランカの交流の在り方を提案していきたいと考えています。現地の様子を日本へ伝え、そして、日本の皆さんの声を現地に伝える、双方向の交流がトレテスの“つなぐ”役割です。そして何より、おいしいと感じて食べ続けていただける商品づくりが大事だと考えています。ぜひ、トレテスのおいしいココナッツ商品で「スリランカ」という国を味わってください。

(トレテス 中川 啓)
2017年『life』190号


  1. < 工場で働く女性
  2. <         検品作業         
  3. < トレテス
    オーガニックバージンココナッツオイル
    スリランカ産の有機栽培ココナッツ100%使用。
    小瓶なので使いやすい。
  4. < トレテス
    オーガニックココナッツミルク
    スリランカ産の有機ココナッツから取ったココナッツミルク。
    カレーやお菓子づくりに。

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