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リアス海藻店(岩手県釜石市)

新物わかめまであと少し

2011年3月、わかめの収穫が始まった、その直後に大震災に見舞われました。生産者にとって、わかめは春の貴重な収入源。海の作業としては、労力的にも比較的楽で、一人でもできる作業なので、多くの高齢の生産者もわかめ養殖に関わってきました。

震災直後は、数年間養殖ものの再開が難しいのではないか?という言葉が生産者同士での会話でした。しかし少し状況も落ち着き、いろいろな支援等もいただきながら、震災後3ヶ月目位には「岩手産三陸わかめ」を県下一斉に再開しようという話になりました。

この動きが我々加工業者にとっても大きなきっかけとなり、収穫作業に間に合うよう準備しました。収穫作業は、今までは各生産者ごとの家族での作業でしたが、船も道具もまだまだ整わない中で、共同作業での収穫方式となりました。震災後初のわかめの収穫作業は、生産者が一丸となり、生産者、漁協関係者、加工業者が待ちに待った喜びでした。

昨年度の生産量は、岩手地区では震災前の約6割ほどの収穫でしたが、今年度は約8割ほどの回復を目指し取り組んでいます。収穫方法も昨年の共同作業方式から、個々の生産者と家族による震災前と同様の方法に戻りました。春の風物詩でもあるわかめの収穫作業がかつてのように活気づくのを待ち望んでいます。

尚、今季のわかめの成育状況は、例年よりも海水温が高いために、約半月遅れて11月の下旬にわかめの種の巻き付け作業開始となりました。そのため収穫予定も3月中旬位になる見込みです。
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