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のだむら(岩手県九戸郡野田村)

〈野田村山葡萄ワインプロジェクト〉
野田村の農家が大切に育てた
良質の山葡萄から村民が誇れるワインを作りたい


岩手県北三陸に位置する野田村の山葡萄は初夏、太平洋からの涼風「やませ」によってじっくり育ちます。この山葡萄を遅摘みし、熟成された果実で造るのが「野田村山葡萄ワイン紫雫」です。

このワインは東日本大震災後2012年から葛巻ワインに委託して醸造が始まったのですが、2013・14年と国産ワインコンクールで山葡萄100%ワインでは初めて二年連続銅賞を受賞しました。この快挙は野田村の山葡萄農家がこだわって栽培し、今まで歩んできた賜物です。それなら、この素晴らしい山葡萄を生産、醸造、販売まで野田村の自前でやり通そう、そして、高齢化した農家を存続させようと立ち上ったのが野田村の山葡萄ワインプロジェクトです。美しい太平洋を一望できる丘の上、かつての鉱山跡にワイナリーを今年3月に開設、公募により名称も「涼海の丘ワイナリー」と命名されました。今年秋から仕込みを始め、来年春には第1号の野田村オリジナルの山葡萄ワインの完成をめざしています。

私は、ワインは人と人をつなぎ笑顔にさせる魔法のアイテムだと思っています。これまで、高校を卒業してから27年にわたりホテルや飲食業に携わってきました。そこでワインというお酒に出会い、ソムリエという仕事(生き方)を知り、ワインを通していろいろな方々とめぐり逢い、人間的にも育てていただき、今があると考えています。

今回、野田村でワイナリー事業を手掛けるにあたり、ネパリバザーロの方々やさまざまな皆さんが野田村を本気で応援してくださっている想いを知る中で、ワインのサービスやマリアージュだけではなく、ワインの醸造家になる事を決意しました。そして、実際に醸造を現場で勉強・研修するなど、いろいろ取り組んできました。そんな中で、今まで夢であり野田村独自では実現できないと思われてきた、古来から自生している葡萄品種「日本山葡萄(ヴィティス・コワニティ)」で世界に通用するワインを作りたいと考え、その第一歩を今年から踏み出します。更に、今まで岩手県の山葡萄業界ではやったことがない新しい手法でワインを醸造し、全国の皆さまにお届けしようと思っています。

これからは野田村の農家の方々が大切に育てた良質の山葡萄をしっかり預かり、大事に醸造し、野田村民が誇れるワインを作り、ワインという地酒と地元の素晴らしい食材を楽しむ新しい文化を創造し、100年以上続くワイナリーに育てていきたいと思っております。

(のだむら「涼海(すずみ)の丘ワイナリー」 坂下誠)

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  2. < 山葡萄ワイン・紫雫(しずく)(辛口)
    岩手県野田村産の山葡萄を100%使用。山葡萄の酸味と甘みを生かしたワイン。
    やや辛口 酸味: 強
    葛巻ワイン

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