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ななくさ農園 (鹿児島県曽於郡大崎町)

食品資源が豊富で、笑顔あふれる大崎町
人にも環境にも優しい「純大崎町産菜種油」をお届けします



鹿児島県曽於(そお)郡大崎町は鹿児島県の南東部、志布志湾に面した、人口約13,700 人の自然豊かな町です。「ひと・もの・自然、調和が奏でる躍動のまち」を基本理念とし、環境に優しい安全で住み良いまちづくりに取り組んでいます。特にごみ処理に力を入れていて、住民の理解と協力のもと一般廃棄物の“処理”から“利用”への転換を図り、その結果、環境省の一般廃棄物処理事業実態調査では、2006 年から9 年連続リサイクル率日本一を続けております。

菜の花エコプロジェクトは、いかに一般廃棄物を再利用するのかを考え、家庭から排出される天ぷら廃食油をゴミにせず、軽油代替燃料(BDF)に精製して再利用しようという取り組みです。各家庭に廃食油用専用容器を配布して、それを地域のリサイクル施設である「そおリサイクルセンター」が回収してBDFに精製し、センターのゴミ収集車などの燃料として利用しています。また、生ゴミや草木剪定くずも同センターの大崎有機工場に集め、約4カ月半かけて完熟させてリサイクル堆肥「おかえり環ちゃん」を作ります。この完熟堆肥を利用して有機野菜を栽培するようになったのが、ななくさ農園の始まりです。

しかし、当初は廃食油の回収量が予想より少なく、BDF 精製がなかなか進みませんでした。そこで、地域の衛生自治会員のみんなで知恵を絞りあった結果、たどり着いたのが菜の花の栽培でした。完熟堆肥を使って、ななくさ農園や衛生自治会員の畑で栽培、収穫した菜種を食用油として特産品を開発しようということになり、そして出来上がった菜種油が純大崎町産「ヤッタネ! 菜ッタネ!!」です。そして絞った後の油かすはもう一度、堆肥に生まれ変わり循環させています。

大崎町には「大崎小唄」という唄があり、その一節に♪春はネ 春は大崎 菜の花ざかり♪の詩があります。かつてこの町は、菜の花で見渡す限り黄色い絨毯に見えたそうです。そんな風景を取り戻したいという思いもこめられています。

ななくさ農園では、菜の花の栽培や菜種油の販売者として携わりながら、有機野菜の販売、さらには菜種油や有機野菜を使用した加工品も作って地元を中心に販売しています。今後は、食の安心安全を求めて地域内循環と自然農法を継続しながら、環境にも人にも優しい食品を地域はもとより、全国へお届けしていきたいと考えています。

(ななくさ農園 川越 多枝子)

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