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中尾食品(大阪府堺市)
本物の“こんにゃく” と “ところてん”を食卓に
中尾食品は1927年に創業し、こんにゃくと、ところてんを製造しています。私たちのこだわりや考え方について少しお話します。
まず、こんにゃくについてです。一般的なこんにゃくは、こんにゃく芋から精製したマンナン粉を溶かし、水酸化カルシウムで凝固させたものが大半です。これをこんにゃくらしく見せるために海藻粉末が添加され、黒く着色されています。この製造方法は、かつてこんにゃくが冬だけの贅沢品であった時代に、通年食べるため考えられた先人の知恵です。しかし、水酸化カルシウムで作ったこんにゃくには、どうしても石灰臭があります。そこで私たちは本物を取り戻したいと考え、試行錯誤の末、有機栽培の生芋100%でかつ昔ながらの木灰で固める“木灰こんにゃく”の製造に成功しました。現在では珍しくなったこの伝統的なこんにゃくは石灰臭がなく、たいへん風味のある美味しいこんにゃくです。
ところてんについては手間を省くため、寒天を溶かして作る製法が一般的です。しかし、それに使われる寒天は安価で味のない輸入の海藻を使っており美味しくありません。私たちのところてんは手間を省かず、国産(伊豆・高知・和歌山)の天草を3~4時間しっかり炊き上げて作っており、食感と喉ごしの良さがわかっていただけます。
昨今、産地偽装や農薬・添加物の問題、原発事故による放射能汚染等、食に関する問題が後を絶ちません。そんな中、私たちは本物を作り続けることで、食べる人が健康な毎日を過ごせるよう努力していきます。
(中尾食品 中尾 友彦)
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