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丸友しまか(岩手県宮古市)その4

今年は少し成育遅れ。宮古湾のかきシーズンがスタート

「10月中旬になって、卵がようやく抜けた。」宮古湾かき養殖組合の組合長、飛鳥方さんからこの知らせを聞いたのは、11月5日でした。話を聞いていくと、“卵が抜ける”のが遅くなったのは、今夏の暑さの影響があるのではないかと推測している様子でした。“卵が抜ける”とは放卵すること。かきは放卵すると、一度は身が痩せます。それから一定期間が過ぎると、次の卵に備えて、海中でたくさん呼吸をして養分を蓄えていきます。その行動を繰り返していくことで、かきは成長していくのです。ちなみに、かきは一日にドラム缶1本分の海水を吸っては吐き出しています。

今季の真がきは、放卵の遅れという事情を踏まえて、私たちは取扱いを年明けの1月に遅らせました。より良い状態のかきを皆さんにお届けすることを第一に考えての選択。現在(2014年11月時点)の身入りの悪い状態から、この2か月間でどれだけ成長するか? 私たちからすると、楽しみでもありつつ、不安でもあります。

思い返してみると、今夏は台風の通過はあったものの、大荒れにならず養殖施設への被害もありませんでした。ちなみに、昨年は台風の影響で大打撃を受け、養殖しているかきの半分が海中へと沈んでしまいました。そのため、生産量が減った生産者もいました。この点では、多少の成育の遅れぐらいなので、今季のかき養殖は恵まれた環境にあったのだろうと思います。

宮古湾かき養殖組合の各生産者が想いを込めた真がき。いよいよシーズンスタートです。   

( 丸友しまか 島香友一)
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  2. < 丸友しまか<三陸の生かき・加熱用>
    栄養豊富な宮古湾のカキです。
    加熱調理してカキ本来の味を楽しんでください。

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