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鍛治商店(北海道小樽市)その2

国産かずのこでお正月を!

鍛治商店は1910年代に初代の鍛治鉄太郎が、富山県高岡市より小樽に渡り魚の小売店として開業しました。現在のように冷蔵設備がない時代でしたので、売り残した魚に塩を施し干物にしたのが加工の始まりだったのですが、現在ではおかげさまで、かずのこで全国的に知られるようになりました。

かずのこについては、13代将軍足利義輝に献上されたという記録が最も古いとされています。そして、北海道でニシン漁が隆盛を極めたのは明治から昭和初期(最大で約100万tの水揚げがあったことも)。私たちもその約70年間は前浜産原料でかずのこを作ってきましたが、乱獲によって1952年にはニシン漁は途絶え輸入100%となってしまいました。その後、道をあげて長年続けた放流事業が実を結び、やっと2003年から小樽と石狩を中心にまた少しずつ漁獲されるようになりました。私たちにとっても小樽の前浜産かずのこは欠かすことのできない存在となってきています。

かずのこは「子宝に恵まれる」という願いを込めた縁起物として、おせち料理の中でも欠かせない一品。残していきたい大切な食文化です。これからも北海道・小樽の地から、皆さんに喜んでもらえる水産加工品をお届けしたいと思っています。

(鍛治商店 鍛治 雅美)
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