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パティスリー・アパレイユ。



パティスリー・アパレイユ。は、北海道産の小麦粉や自然卵、純生クリーム、発酵バター、低温殺菌牛乳、種子島のサトウキビからつくる粗糖など、良質で安全な食材を使用して、可能な限り合成食品添加物を使わずに手作業でケーキや焼き菓子を作っています。場所は札幌市白石区、アンの店という有機野菜の八百屋の2階にお店があります。

こういった素材でお菓子作りを始めたのは、以前私がアンの店のスタッフとして働いていた時、当時店の代表をしていた母から“アンの店の素材でお菓子が作れないか”と相談を受けたことがきっかけでした。もともとお菓子を作ることが好きで、ホテルやレストランでコックをしていたので、じゃあちょっとやってみようかと始めたのです。ところが、使い慣れた市販の材料とは異なり、それぞれ個性のある素材ははじめはとても扱いにくいものでした。しかし徐々にその力のある素材たちの特性を知って、力のあるもの同士を組み合わせていくことで、体にやさしくおいしい、と思えるお菓子ができていくようになりました。

お菓子づくりに欠かせない季節の食材もほとんどが産地直送のもの。ハスカップやブルーベリーなどは農家さんが夏場忙しくて手がまわらず、“取りに来てくれるなら出してあげるよー”という感じなので、車で40〜50分くらいの距離をちょっと遊びに行くような感覚で収穫に行くこともあります。もともとアンの店は生産者と近い関係にあるので、食材もいろいろ見に行くことができますし、皆さんいい意味でちょっと変わっている人が多いので畑へ行くのも楽しいです。最近はアレルギーなどで小麦粉や乳製品、卵などのアレルギー対応のお菓子も展開しており、北海道産の米粉や大豆、トウモロコシ粉などを使ったものも少しずつ増やしていっています。

今回ご紹介するハスカップの米粉ミニブッセは、アンの店の仲間たちが北海道中部にある三笠市で育てたお米で米粉をつくり、それを材料にふんわりとした一口サイズの軽いブッセにしました。中にいれたハスカップのジャムも、三笠市の隣町、岩見沢市で農薬や化学肥料は使わずに栽培したもの。ブルーベリーに似た北海道特産の果実で、さっぱりとした酸味があり、目にもいいのだそうです。

また、北海道チーズケーキは、十勝産の生乳から作るクリームチーズをたっぷり使い、ミルキーな味わいに仕上げたスフレタイプのベイクドチーズケーキです。コーヒーや紅茶のお供にぜひどうぞ。ほっとできるひとときに、当店のお菓子がお役にたてればうれしいです。

 (パティスリー・アパレイユ。 植木 彩文)
2017年『life』320号

  1. < パティスリー・アパレイユ。
    ハスカップの米粉ミニブッセ
    北海道産の米粉でふわっと焼いた
    ブッセに生クリームと、ハスカップ
    ジャムをサンドした一口ケーキ。
  2. < パティスリー・アパレイユ。
    北海道チーズケーキ2カット
    ミルキーな味わいのしっとりベイクド
    チーズケーキ。北海道産クリームチーズの
    コクと味わいを生かしました。
  3. < 「パティスリー・アパレイユ。」の皆さん。一番右が植木さん

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