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我子菓子 善蔵

愛しい我が子に食べさせたい、笑顔にしたい〜親としての想いをお菓子作りに
我子菓子 善蔵 愛媛県喜多



1939年、愛媛県内子町で祖父である宮瀬栄一が卸・小売店として創業。それが、私たち宮栄商事のルーツです。もともとは市販のお菓子を扱う問屋でしたが、1998年に仕入れ先の小さな芋けんぴ工場が廃業すると聞き、ものづくりが好きだった2代目の父が、なんとかこの味を引き継ぎたいと、古い機械と製法を譲り受けました。そして当時、事業を継ごうとUターンで戻ってきた私と父との2人で、菓子メーカーとしてスタートしました。さらに2007年、同様に堅焼きせんべいの仕入先が廃業するということで、修行に行ってせんべいづくりを引き継ぎ、お菓子作りに専念することになりました。

今思えば、最初に芋けんぴ屋さんに教えていただいたのは、技術だけではなく、小さなお菓子に込める想い、そして変わらぬ手作りへのこだわりでした。「多くを加えず、手を加える」の精神で、日々まっすぐに菓子づくりに取り組んでいます。「美味しいだけでもダメ、体に良いだけでもダメ」、いかなる時もその両立を目指し、決して妥協はしません。

また、できるだけ地元の素材を使いたいと考えています。愛媛県も、また地元内子町も野菜・果物をはじめとして食材に恵まれています。せっかくなら愛媛らしいもの、安心なものを作りたいと思いました。例えば「あま太郎」は、生産量日本一の愛媛県産はだか麦(大麦)の粉末に地元老舗醸造所の蔵出しの甘酒を練り込み焼き上げました。この商品は、3年がかりで製品化できた思い入れのある商品です。というのは、香料・着色料などの添加物を使わない分、商品の特徴を出すためには、甘酒ペーストなどのキーとなる素材の配合比率を高めなければなりません。そうすると、鉄板に引っ付いたり、不良品だらけの毎日で、何度もあきらめかけながら試行錯誤を繰り返しました。「もち太郎」は、同じく愛媛県産のもち麦(大麦)を使用した食物繊維がたっぷりのせんべい。他にも「トマトのせんべい」など地元の原材料を使った新しい商品開発にも挑戦しています。

私たちは、自社の手作り菓子に「我が子菓子 善蔵」というちょっと変わった呼び名を付けています。この名前には、お菓子作りをスタートさせた父・善三の精神を受け継ぐという想い。そして、愛しい我が子に食べさせたい、大好きな人を笑顔にしたい。そんな一人の親としての想い、菓子職人としての想いを込めています。

我が子菓子 善蔵(宮栄商事) 宮瀬貴久さん
我が子菓子 善蔵(宮栄商事) 宮瀬貴久

お菓子の製造風景

  1. < 我が子菓子 善蔵
    あま太郎(せんべい)
    愛媛産のはだか麦を使い甘酒で甘みをつけたパリッとしたおせんべい。あと引く美味しさ。(レシチン使用)
  2. < 我が子菓子 善蔵
    もち太郎(せんべい)
    愛媛産のもち麦を使い、ふんわり軽く焼いたうす塩味のおせんべい。麦の風味が素朴な味わい。

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