

昨年から繁殖をまかされているが、なかなか種が付かない。なんとも繁殖は奥が深いと痛感。畜産を極めるのはまだまだ遠いなぁ、今年はもう少し、さつきとみはる、母になるゆずきに寄り添ってみよう。次の自分を見極めるために。
(能勢農場・寺本 陽一郎)
入社して14 年。昨年は初めてが多い年になりました。移動動物園を引き継ぎ仔牛の哺育と経理を担当することになり、慣れない事だらけでした。解っているつもりが解っていなかったり、まだまだ理解が足りなかったり、勉強不足だったり。今年は初めてと言い訳ができないので頑張っていきたいと思います!
(能勢農場・吉田 悦子)
去年人生で初めての避難をし、自然の怖さを身をもって経験しました。けれどその自然に生かされていると再認識しました。自然を怖れ逃げるのでなく、むしろ自然を生きるために生きる。をこれからの目標にしたい。仔牛たちに寄り添い今年も元気に過ごせるよう祈りながら頭と体を動かします! 抱え込まずみんなと共有することから。そして今年は新しいことにチャレンジします。ウシもヒトも植物も愛情こめて頑張ります!
(能勢農場・高橋 明子)
昨年はエサ箱や老朽化した所を作り変える作業を重点的にやりました。多くの人たちに材料を供給していただきありがとうございました。もう少しやり残した所があるので引き続きやっていきます。今年は特に牛たちの飼料給与体系を今までの経験を基に考えていきたいと思っています。これがまた難しくて牛の個体差もあり一朝一夕にはいきません。少しでも安定して増体するよう頑張ります。
(能勢農場・松本 伊史)
春日で堆肥を担当して一年が過ぎました。おかげさまで、幸いにも紹介から紹介というように堆肥を使ってくれる相手先も増え、ここ丹波の地に少しずつ足場ができてきたのではないかと感じます。うちの堆肥をもらってくれる農家の方々に使いやすい堆肥を即時に提供できるよう、フワッとした状態に持っていきたいと思います。
(能勢農場・阿部 真澄)
2018年の堆肥散布(稲わら回収)は大雨や、いろいろな悪天候がある中、さまざまな人の協力のおかげでなんとか年内に終了しそうです。本当にありがとうございます。2019年も今年以上にスムーズに進めていくことが最大の目標です。そのためにするべきことは何が何でもやっていこうと思います。年号も変わることだし(あまり興味はないですけど)堆肥散布に限らず、いままでとは少し違う行動、考え方を意識していくつもりです。
(能勢農場・杉田 敦)
昨年より北民連という政治組織の支部長を引き受けることになり、今まで以上に政治への関心が深まったが、関心だけではなく自分から行動も起こす。やみくもに動くのではなく、何が大事で自分に欠けているものは何なのかをよく考え、わからないことを放置せずに、人から学ぶことを目標にしていきたい。
(能勢農場・道下 慎一)
牛の飼料を発注するようになって一年が過ぎました。慣れたものの、まだまだ悩むことが多い。考えて数字を出すのも苦手なままなので、何とか余裕を持って取り組んでいきたい。
(能勢農場・西出 瞳)
今年より動物園を本格的に担当するようになりました。さらに来年からは林間学校も担当します。多種多様な仕事に取り組むようになり、さまざまな考えを持つ必要が出てきました。仕事が難しくなり、気分が落ち込むときが多く出てきています。今年は仕事ごとに切り替える。落ち込んでもすぐに切り替えることを課題として取り組んでいきます。
(能勢農場・井上 貴仁)
今年の抱負としては、まず、オス・メス牛の枝重量の安定出荷ができるようにしたいと思います。自分事としては、自分の考えや春日での問題などを農場・春日のメンバー全体に発信して(一人で抱え込まず)みんなで共有し、それについての意見を確実に受け止め、一つ一つを確実に解決できるように心掛けていきたいと思います。
(能勢農場・中原 恵一)
2018年はいろいろなことがありました。 鳥インフル対策のためのニワトリの大移動、大雨・台風による人生で初めて初めての避難など。 自然の強さ、恐ろしさを改めて認識させられた一年でした。 いろいろなことに振り回され、整理がつかないまま一年が過ぎ去っていき、慌ただしい一年となってしまったので2019年はいっぱいいっぱいにならずに自分に余裕を持って、もっと周りのことを見て行動できるようになりたいと思います。
(能勢農場・田尻 湧希)
明けましておめでとうございます。今年も、多くの皆さまに助けられながら、1年間頑張ります。できるだけ農場に来てもらえ、また、魅力ある農場としてさらに応援してもらえるように、あまり愚痴を言わず、日々楽しく過ごせるよう努めます。この2年間連続で4月の10日過ぎに1週間ほどコウノトリが遊びに来ています。また、5月下旬には、大麦畑は、黄金色に変わります。ぜひ遊びに来てください。今年もよろしくお願いします。
(丹波協同農場・近藤 亘)
こ 今年はラグビーのワールドカップが日本で開催されます。劇的だった南ア戦の勝利からもう4年がたったわけです。会場に行くのか、テレビでじっくり観るのか、まだ決めかねています。
(能勢食肉センター・津田 道夫)
と年、明けました。今年は2019年で新しく年号が変わる年になります。新しい年号はまだ分かりませんが、平成生まれの自分にとっては年号が変わるのは少し寂しい気がしますが、新たな節目を迎えるにあたって、気持ちを切り替えて頑張りたいと思いますし、今年は自分自身も新たなことに一歩ずつ進みたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします。皆さまのご多幸を心よりお祈りいたします。
(能勢食肉センター・井上 高嘉)
し食肉センターにお世話になって17年(だと思う)光陰矢のごとしとはよく言ったものである。たくさんの人たちとの出会い、別れその人たちにたくさんの事を学びました。ありがとうございました。今年もよろしく!♪
(能勢食肉センター・里 剛)
はっと思えば今年も終って、気がつくと食肉センターに入社して3年半が経ち、いろいろな仕事ができるようになりました。でもまだできない事もあるので、2019年はできない仕事も出来るように頑張りたいです。
(能勢食肉センター・佐田 章平)
いつもと同じ平穏な毎日は、けっしてやって来ない!ということが身にしみた2018年でした。人との別れ、出会い、自分自身の体の変調、自然災害による避難生活等々。人間の力のひ弱さを嫌というほど思い知らされた年がやっと終りました! 2019年は定年までのラストイヤー。ただ願うことは、毎日が穏やかにそして心静かに過ごせる年になりますように。最後まで責任をもちつつも楽しみながら、笑いながらお仕事が出来ますように。皆さま今年もよろしくお願いします。
(能勢食肉センター・笹川 まや子)
の能勢の地での畜産から食肉加工へ。先人が造ってきた有形、無形の正(まさ)に歴史。昭和- 平成- 新元号とつながってゆく。我々そこに関わっている者として、確かな技術や考え方を伝えてゆく責任が個々にある。その思いを積み上げていく一年の始まり、決して裏切らない価値や内容のある仕事をする年にしたい。この稿を書く頃、個人的にはハーフマラソン大会時期で、今回は減量・鉄分補給のかいもあり自己ベストがでた! 毎日、今日でヤンピと思いながら走っているが、次回はどうする? 産みの辛さを忘れる、そんな感じにもなるのよねぇ。
(能勢食肉センター・板谷 真治)
し新年明けましておめでとうございます!と気持ち良く言えるように、2018年12月! 年末に向けての準備と冬のギフトに追われ、バタバタと忙(せわ)しない毎日を過ごしています。今年はいろいろな事があったように思います。特に印象に残った出来事は台風21号の事です。自分の家も被害を受けました。2018年平成最後の年はめちゃめちゃでした! 2019年の春までには我が家、直ってほしいな~笑
(能勢食肉センター・井上 佑磨︎)
し食肉センターへ異動して3年が経ちました。仕事は、まだまだ覚えることや、経理の勉強、たくさんあり頑張っています。今年の抱負はとにかく、しょうもないミスをしないこと、周りをよく見て指示できるようにしたいです。猪のように突っ走りたいと思います。
(能勢食肉センター・中尾 清二)
初手は、ゾッとしても中盤から安らいであとにはハラリと生まれかわるような心地の一年が過ごせたら目覚めが楽しいのだろうけど、アイ・シング・ザ・ボディ・エレクトリック。重荷を背負いつつも感電するような喜びを歌っていきたい。
(能勢の里ハム工場・佐藤 雄一)
2018年度は、いろいろありすぎて大変な1年でした。2019年度の目標は、自分自身に厳しく、そして自分自身を信じて、いろいろな課題、問題等あると思いますが、常に前向きに日々を全うする。目標を胸に、この1年頑張りたいと思います。
(能勢の里ハム工場・東山 英伸)
昨年はいろいろな事がありました。商品の中に異物混入。台風のためにハム工場3日間停電。作業工程に対策案を実行し、初心にもどり安心・安全な商品をお届けできるよう頑張っていきたいと思います。
(能勢の里ハム工場・梅原 弘)
今年の目標は会社全体のレベルアップ。5年後の30期の節目の年までに、業務改革、人材の意識改革を進めて、スタッフも含め能勢産直センターで働くことが生き甲斐になるような会社にしていきたいと思っています。僕自身も皆に尊敬してもらえるよう、公私共に自分を正して努力して行きます。有言不実行にならないように日々自分自身に問いかけていく一年にしたいと思います。
(能勢産直センター・林 雙鳳)
働き方改革で、能勢産直も労働時間が短くなり、より濃密に働く必要があるらしいです。でも、外から無駄な事と思われる話や行動もこれからも続けていきたいです。今年は、一緒に働いている人に、もう少し、やさしく接するように努めていきます。
(能勢産直センター・桑本 佳和)
昨年もバタバタした年でした。貧乏暇なしですね。11月から他産直の配達のお手伝いしています。本年もよろしくお願いします。営業と配達を頑張ります。会員さんとコミュニケーションをとり、紹介をいただきたいと思います。あと健康第一なので、体も大事にして行きます。
(能勢産直センター・齊藤 直也)
よつ葉の会員から職員に昇格(?)して、今年で10年。良くも悪くも日常業務には慣れましたが、昨年の台風による大規模停電は、能勢産直史に残る出来事で、事務処理は後々まで大変でした。そんなことをふまえ、今年は、平凡ですが、健康で日々是好日を願います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(能勢産直センター・佐々木 千鶴)
北摂協同農場に入社して1年が過ぎ、2年目になる昨年も、一年一作である水稲栽培、乗用機械(トラクター、田植え機、コンバインなど)の運転など、積極的に取り組みました。今年は、4月で平成が終わりますが、北摂協同農場の職員としては終わりませんので、今よりもっとパワーアップした年になるように頑張ります!!
(北摂協同農場・寺本 晴紀)
6月に吐血してその以後体調を崩し北摂から圃場を借りて勤務の前後で楽しんでいた野菜作りがほとんどできなくなりました。出来栄えも水害と台風で散々でした。来年は圃場面積を少し減らします。10月に白内障の手術をしました。大変良く見えるようになりましたので車の運転も楽になりました。今は裸眼で新聞も読めます。
(北摂協同農場・本田 謹司)
娘が成人式を迎えます。たくさんの出逢った方々に多くの恵みを頂いて、ここまで育てていただいたと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。自分が教えていただいたたくさんのこと柄や娘が頂いた皆さんからの愛情を次への世代へ回していけるよう努力をしていきたいと思います。まだまだできる事、やらなくてはいけない事があるかなぁと白髪交じりの頭で考え中です。
(北摂協同農場・安原 貴美代)
まわりの皆さんに気づかっていただいた去年末の腰痛も少しずつ良くなり、今年は健康に気をつけてできるだけ仕事を頑張りたいと思います。
(北摂協同農場・坂本 敬子)
今年も、みんなの中で新年を迎えられることの喜びを感じています。人生、全く予想通りにいかないことばかりだなぁ、それでも何とか働かせてもらえることの有難さ。少しの希望をもって地道にやります。
(北摂協同農場・柳本 純枝)
昨年は大寒波、豪雨、大干ばつと災害だらけでした。柑橘農家にとっては致命的な被害が多く起こり、今までで一番苦しい年でした。今年はそれが起こらないとは限らず、これからも異常気象に見舞われる可能性の方が高いでしょう。まだ復旧作業は終わってはいませんが、昨年の被害を教訓にできるところから改善し、強い農業を目指します。
(㈱セーフティフルーツ・能勢 賢太郎)
今年は、今までやってきたことを整理して次の展開を明確にさせたいと思っています。まず、第一点は、畑一枚ずつの特長を生かし計画的に適地適作に徹して、しっかり野菜を作ること。第2点、農的暮らしに興味のある方々との実践の場を広げること。第3点、過剰な生産物を加工(漬け物)する場と人を確保すること。以上、3点を今年の目標とします。
(ハッピー伊藤農園・伊藤 修裕)