〈2017年 新年号(2017.1.1)〉
本年もよろしくお願いします
昨年、瀬戸田農場との事業統合でこれまでにない規模となった。稲わら回収も異常気象でこれまでにない量が圃場に残っている。牛の出産も農場始まって以来初である。人間良いことも悪いことも初めてには動揺するものだ。でもそうやって人間は成長するもの。こんな時こそ「初一念」の気持ちで前向きに今年も望みたい。
(能勢農場・寺本 陽一郎)
今年の抱負は、今の自分自身の立場での仕事を見つめ直す事です。一度、産直の責任者を退いた自分として、春日牧場で改めて責任を持って仕事をこなしていくようにします。
産直とは全然違う場所(生産現場)での果たすべき責任を、どう考え、捉え受け入れていく事が課題だと考えます。
(能勢農場・中原 恵一)
私は入社してから、こどもどうぶつえん事業部に携わってきました。昨年の春からは哺育事業にも携わるようになりました。こどもどうぶつえんでは基本的な事は引き継ぎ、哺育では基本的な事を学んでいく…。今年は、初心を忘れず教え学んでいきたいと思います。
(能勢農場・吉田 悦子)
昨年は、人工授精師の免許を取得。今年はペーパードライバーにならないよう、とにかく勉強・実践あるのみ!(牛のことよりも自分のことをそろそろ考えなさいと、遠い島から聞こえてくる両親の声は聞こえていないふり…)
(能勢農場・古市 木の実)
人も牛も心も身体も健康第一! その為に現状維持ではなく、新しいものを取り入れ検討する。その結果をみんなと共有することでまた先につながる。なかなか上手く行かないことも抱え込まず共有し、成長の一年にしたいと思います。
(能勢農場・高橋 明子)
2017年を迎え、農場に来てから半年になります。
自分たちの出来ることは、自分たちの手でやる。そういう職場力です。やりがいはたくさんあり、覚えることや、やることが沢山。特に今期は春日牧場での課題や目標が示されています。そのことをやり切る為に、みんなで力を合わせて頑張るぞ!
(能勢農場・松本 伊史)
昨年一月の抱負に挙げた主体性について、昨年はその抱負の達成が自分にとってどれほど大変なのかを感じさせられた年になりました。農場生活5年目を迎える自分。君たちがいて僕がいる、という言葉の意味を、意識せずとも体現できるように過ごしたいと思います。
(能勢農場・阿部 真澄)
去年、農場でいろんな人との交流があり、自分の言葉で伝える大切さを感じました。今年は様々な交流を通して、もっと自分の言葉で伝えられたら、と思います。
(能勢農場・西出 瞳)
己を知り、受け入れる。
この仕事に就き1年が経ち、少しずつ会議で発言できるようになりました。次の課題として己の欠点を見つめ直し、受け入れて補っていく取り組み方を探し、仕事の効率を上げることを目標にします。
(能勢農場・井上 貴仁)
2017年は自分の行動に責任を明確に持つために行動(作業も含む)が他の人たち(農場はもちろん、ここ以外の人たちも)と繋がっているのか、どう影響を与えているのか、を考え想像し、前に進めるためにはどのように行動すべきなのかをよく考えていきたいとおもいます。それが責任を感じるということだと思うから。
(能勢農場・杉田 敦)
あけましておめでとうございます。昨年は丹波市にある春日牧場で増頭に伴う牛舎の増築を自分達でしてきました。今年は出荷牛の増体と肉質を安定させていきながら、地域の中で牛が居ることによってなにができるかを模索していく年にしていきます。
(能勢農場・道下 慎一)

能勢で働く仲間たち
今年の抱負
能勢農場、瀬戸田農場、よつば農産で働いて、病に倒れた桑名さんが、4年ぶりに光愛病院を退院して、亀岡市にあるグループホームに移ることができました。相変わらず「今、何時ですか」「ワシは何をやっとるのや」と会うと質問攻めになりますが、元気に暮らしています。新年のあいさつには、ちょっと変ですが、御心配をおかけしている皆さんへの近況報告です。
(能勢農場・津田 道夫)
平成29年 明けまして、おめでとうございます。
昨年は、私にとって重大年であった。3月位から体調不良で、入退院をくり返しながら、約9ヶ月の闘病生活の年となった。現在、復帰に向けリハビリ中。皆さん、病は気持ちで変わるから。今年は楽しい年になるはず、さかな釣り行くぞ~。
(能勢農場・下山 守入)
2016年12月11日、「亀岡ハーフマラソン」に出場。タイム1時間49分。昨年より1分遅かった。ここ3年、フルマラソンには出ていない。ブームもあり大きな大会は、抽選があり、ままならない状況だ。しかし、大きな理由は他のスポーツにハマリ、走る為に走るというのが、しんどくなった。幸い目的は違えど、そのスポーツの為に鍛えるというモチベーションは失っていない。さあ、目指すはキャリアハイ! お仕事もね。
(能勢食肉センター・板谷 真治)
新年、あけましておめでとうございます。
食肉の井上です。今年も一年ひたすらに頑張りたいと思います。
皆さまの新しい年が幸多き年となりますよう心からお祈り申し上げます。
今年も、食肉センターをよろしくお願いします。
(能勢農場・井上 高嘉)
新年、明けましておめでとうございます! 18歳で能勢食肉センターに入社しまして、去年25歳になりました。アラサーの仲間入りです。絶体絶命。いとしきからだいとしきいのち。毎日を大切に!
(能勢農場・井上 佑磨)
あけましておめでとうございます
去年は新入社員が入ってこなかったので、今年こそは新入社員が入ってくることを期待して、この一年頑張っていきたいと思います。
(能勢農場・佐田 章平)
今年の抱負は飛躍する年にしたいです。
自分の考えを持ち、毎日の仕事が段取りよく働くように、今何をすれば良いのか考え指示出来るようにしたいです。
(能勢農場・中尾 清二)
おめでとうございます。今年の抱負は「共に生きる」を胸にきざみ、一年やっていきます。今年もよろしく!
(能勢農場・里 剛)
新年おめでとうございます。今年も酉の様にコケコッコーと元気良く、健康で働ける事の喜びを噛み締めながら、日々を過ごしていきたいと思っています。今年もよろしくお願いいたします。
(能勢農場・笹川 まや子)
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まわりに流されず、自分の考えをしっかり持って、貫き通す一年にしたいと思います。
(能勢産直センター・林 雙鳳)
「冬来たりなば春遠からじ」今の能勢産直にぴったりの言葉のように思います。とにかく強く希望を持ち、自分を信じていろいろな事に取り組んでいきます。
(能勢産直センター・吉田 幸司)
能勢産直に入って5年が経ち、自分にすごく色々勉強になりまして、入った頃と、比べてかわりました。知識などが増えました。これからも、日々勉強していきます。
(能勢産直センター・斉藤 直也)
今年は寒い日が続きそうですが、体を甘やかさずに、寒さにも負けないようにがんばっていきます。
(能勢産直センター・桑本 佳和)
能勢産直センターで働き始めて7年が過ぎましたが、2017年は新しい出会いや発見にわくわくする一年になるよう願っています。今年も元気でがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(能勢産直センター・佐々木 千鶴)
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昔風に言うなら、私も数えで60歳。還暦です。前期高齢者です。ハム工場での残された日々も指折り数えて片手で事足りる。そこの君たち、一言一言が遺言だと思い、聞き漏らす事の無きようお願いします。
(能勢の里ハム工場・佐藤 雄一)
『Never Too Late』。私が大事にしている言葉。意味は「たとえ遠回りであっても、たとえ失敗しても、それで終わりではないやり直して、もう一回目標に近づけるようにすればいい。遠すぎることはないのだから」。今年もがんばります。
(能勢の里ハム工場・上西 達也)
僕は、能勢の里ハム工場に入社して6年が経ちます。2017年度の目標は、自分自身に厳しく常に前向きに日々を全うする。今年も仕事の中で色々な課題、問題等があると思いますが、目標を胸に、この1年頑張りたいと思います。
(能勢の里ハム工場・東山 英伸)
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1月末で5年間お世話になった北摂協同農場を退職することになりました。これからは地場野菜を出荷する一農家として、会員の皆さんに安全で新鮮な野菜をたくさんお届けできるように頑張ります。
(北摂協同農場・元井 章博)
昨年は初めてギックリ腰を経験。一週間も仕事を休んでしまいました。
今年は、体に気をつけて、仕事に遊びに、今を楽しみたいと思います。
(北摂協同農場・本田 美津子)
たくさんの人に支えられ、今年も始めることができます。有り難うございます。いろんな人がいたらいい、そんな場所が世の中に広がりますよう。
(北摂協同農場・柳本 純枝)
5回目の生まれた年を迎えます。若いころに思う道理をわきまえた大人の年齢になってみると、自分は、なんと思慮浅く幼稚な思考回路のままなのか!「妖怪人間ベム」という漫画の決めゼリフ同様『早く人間になりた~い』と焦る思い。次の生まれ年が巡ってきた時には、まともな人間になっていたい。が、ひょっとしたら『妖怪』になっている?という不安も…。
(北摂協同農場・安原 貴美代)
4月から待望の新卒者が入社します。若い人達と楽しく仕事をしていきます。500円玉貯金をしています。まだ行った事のない青森県に行くのが目的です。念願の全県旅行の達成となります。
(北摂協同農場・本田 謹司)
ここ2年程、天候の影響もあり、野菜の出荷量が低迷していきましたが、今年こそ、生産者の笑顔が多く見られる活気ある年と成ることを願っています。
(北摂協同農場・坂本 敬子)
能勢で農業に携わって5年、毎年一年があっというまに過ぎていく。やるべき事は今年もあまり変わる事なく出来るから、ひとつずつ積み上げて行く事です。一喜一憂しながら毎日を楽しんで行きたいと思います。
(北摂協同農場・本田 優)
3月いっぱいで退職し、夫婦で農業をすることにしました。残りわずかな北摂協同農場での日々を大事にすごします。4月からは生産者としておいしい野菜をお届けできるようがんばります。
(北摂協同農場・山崎 聡子)
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昨年30年近く続いた瀬戸田農場が能勢農場と合併し移転した。島の中でも一番気を許し、腹を割って話せる仲間が島からいなくなったのは寂しいが、島でもっと仲間を作っていかなければならないことを再認識させられた。やっちゃるでぇー!
(セーフティフルーツ・能勢賢太郎)
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みなさんに支えられ、設立より10年目を迎えました。よつ葉の麦と大豆の原材料供給農場として、また、能勢農場と協力し粗飼料の自給生産を目指し、明るい未来を創造するための大切な1年となるよう精進します。
(世羅協同農場・近藤亘)

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