

能勢農場に常駐して今年で12年目を迎える。常駐したてのころとはメンバーもすっかり変わって今や20代30代が席巻している。代表も10年以上勤めれば、長期政権の弊害は免れない。そろそろ能勢農場も自分も新陳代謝が必要かもしれない。
(能勢農場・寺本 陽一郎)
2017年は哺育に関わるようになり、今まで関わってきた移動動物園は他のスタッフに引き継いでいきました。体力や力があるのにものを言わせて身体をいじめ続けてきた結果が出てきてしまってるので、2018年は無理をしないようにいたわりながら仔牛と会話をできるように元気な仔牛を育てていきたいです!
(能勢農場・吉田 悦子)
日々の作業ばかりに追い込まれないよう、広い視野を持ち、いろんな角度から物事をとらえられるようになる! そして仕事は抱え込まない! 犬も歩けば棒にあたる! やってみたら良いことが起こるかもしれない。チャレンジ精神となるだけ、まあるく、あたたかく。を意識して。
(能勢農場・高橋 明子)
春日に来て、2回目の冬を迎えています。思っていた以上に雪が降り寒い所ですが、牛たちは元気です。能勢で育てられた牛は愛情を注がれ人懐こい。それを大きくするのが春日での仕事です。今は主に混ぜエサ作りを担当しています。経験はまだまだ浅いですが、効率良く牛が増体できるような飼料設計ができるようになることが今年の目標です。それからエサ箱を作り変えることも計画しているので、牛が踏んでもこわれないエサ箱を作ったろやないか!
(能勢農場・松本 伊史)
明けましておめでとうございます。農場での共同生活も6年目となりました。やる事に追われたのか、状況に慣れて感じる事が減ってしまったのか、昨年はあっという間に時間が過ぎたように感じました。理由はよく分かりません。後者ではないと思っているのですが、もしそうであれば危険な状態ですので、今年は見て、感じて、考え動く。当たり前の事だと言われるところを大事に過ごしたいと思います。
(能勢農場・阿部 真澄)
2018年は堆肥の量が増え1人ではできる範囲を間違いなくこえてしまうので農場の仲間たちにいろいろ協力してもらわなければクリアすることができないと思います。そのためには僕が一番苦手なことをしなければなりません。それは自分ではできないことを素直に認めて周りの仲間に頭をきちんと下げてお願いする。自分のために働くのではなく周りがあって働く、そのことを自分の中心に置いていきたいと思います。
(能勢農場・杉田 敦)
新年明けましておめでとうございます。昨年の1月はトランプ氏が米大統領になるということで世界的規模で動揺していたのを思い出しています。世界的規模と次元は違いますが、今年はちょっとしたことで動揺せず、大きく構え、そして、人の話を良く聞き、自分の考えをきちんと伝えられるように努力したいとおもいます。本年もよろしくお願いします。
(能勢農場・道下 慎一)
学生を卒業してから、約十年・・・・・・・・。長ら~~~~くパソコン(Googleなどの検索以外) と数字(計算)に触れなかったので、農場の体制が変わるのを機に仲良くなろうかな、と思います。
(能勢農場・西出 瞳)
春から農場に来てもうすぐで一年になります。学生を卒業し、初めて実家を離れての共同生活。右も左もわからないゼロからのスタートでした。今年一年でいろいろな課題や駄目な部分が見えてきました。来年はそれらを少しでも変えられるように。まだまだ半人前ですがゼロからイチヘ一歩一歩確実にいつの日か1を10に変えられるようにがんばっていこうと思っています。
(能勢農場・田尻 湧希)
2017見えないところも把握する 今年を振り返り、己なりの取り組み方を考え実行した結果、多くの仕事を任せてもらえるようになりました。自分が指示をするだけで他の人に取り組んでもらわなければいけない仕事がでてきました。現場で見ていないため、全てを把握できず失敗を繰り返しています。今年の課題として、目の前だけではなく見えていないところ、全体を把握して取り組むことを目標にします。
(能勢農場・井上 貴仁)
ことしで㈱能勢食肉センターは設立から20年となります。次の20年に向けて、時代の変化に対応しつつ、変らぬ理念を引き継いでいけるよう努力を重ねたいと思います。
(能勢食肉センター・津田 道夫)
とんでもない事があちこちで起っている!! 世界で! もちろん日本でも! 私たちの職場がある能勢町も例外ではない! 皆、感じることは、大差はないと思いますが…。新年のあいさつなので嫌なこと、辛いこと、つまらない事!などをふきとばすような1年にしたい。できれば多くの人たちと手をたずさえる形で。できれば「ワンダフル」今年もよろしく!!
(能勢食肉センター・里 剛)
しんねんあけました。今年の目標は、周りをよく見て、何をすれば良いのか、把握して、指示できるようにしたいです。まだしょうもないミスしているのでそこも、直したいです。今年もがんばります。
(能勢食肉センター・中尾 清二)
はたらく事の喜びを感じ、激しいまでの情熱をもって、はなばなしいスタートをきり、反省する事も忘れず、歯をくいしばってでも目標に向かい、恥をかく事も恐れず、ハハハと笑って生きていく、弾けた人に私は、成りたい。個人的な新年の心がまえとしては、以上になります。農場の牛や奥口さんの豚も品質が安定してきて、加工もストレスなくできる感じになってきた。商品企画も派手なところはないが、使い勝手のよい価値あるものを、変わらずつくっていきます。
(能勢食肉センター・板谷 真治)
い上です。2017年は主任になって会社の数字を知るために経理講習に行ったり新しい会議に出席したりといろいろ学んだ1年でした。2018年も自分のできる範囲の事をやっていき、学んだ事を生かして後輩たちにも教えていきたいと思います。これからも食肉センターで頑張りたいと思いますのでこれからもよろしくお願いします。
(能勢食肉センター・井上 高嘉)
ぬくもりあふれる食肉センターに勤めて約3年が経ちました。今能勢食肉センターは人手不足なので、もし能勢食肉センターで働いてみようという方がいれば能勢食肉センターまでお電話ください。今年も元気な1年にしようと思います。
(能勢食肉センター・佐田 章平)
どどど!っと毎年慌ただしくなる年末を問題なく、無事に終えられているように願いつつ、12月一生懸命仕事しています。前年に比べると、人数も安定し、個人の技術も上がり、会社全体的にステータスアップしたのではないかと思います! どんどん技術をつける後輩から逃げるよう、自分もレベルアップ!…できていればいいな〜と思います(;´ ゚д ゚) ゞ明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします!
(能勢食肉センター・井上 佑磨)
しんねん明けましておめでとうございます。ここ2~3年、大病はしていないけれど体調が優れずグズグズと病院巡りばかりをしていました。ふと気が付くと楽しくて笑うことがほとんど無くなっているではないですか! 今年は心の底から笑うことのできるように、食生活に気をつけ、運動をして心身ともに健康を取り戻し、仕事も遊びも楽しむ年にしていきたいと思います。
(能勢食肉センター・笹川 まや子)
まじめに生きてきたつもりです。〆切りはできる限り守り、会議に遅刻することは滅多にありません。しかし「ダメに生きる」という生き方もありだなとこの頃思っています。伊達や酔狂でいくのも結構。要するにもっと「色気」を、と言ったところでしょうか。そして笑顔の似合う話し上手な君に会いに君の住む街を訪ねてみたい。
(能勢の里ハム工場・佐藤 雄一)
昨年は私の家族内で長男の独立や次女の妊娠、妻の手術などさまざまな変化がありました。今年は長男、次女の結婚と孫の誕生が楽しみであり、心配でもあります。『親はなくとも子は育つ』を実感する年になりそうで、行雲流水の心境です。
(能勢の里ハム工場・上西 達也)
2018年度は、『LIFE』 の企画などでいろいろなアイデアを提案したりして少しでも売り上げを伸ばし、会員さんにハム工場のことをもっと知ってもらえるようなことを考えていけたらと思います。あと、一日一日日々を大切に楽しい一年にしたいです。
(能勢の里ハム工場・東山 英伸)
昨年は1年を通して見子と他団体の荷物のラベルの貼り間違いのミスが多かったと思います。今年はミス「ゼロ」を目標に工程の見直しなどをし改善を行いたいと思います。
(能勢の里ハム工場・梅原 弘)
地元地域での活動を通して地域に貢献できる事を模索して行きます。
(能勢産直センター・イム サンボン)
旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いします。性格がクヨクヨしやすいので、頭を切り替えるようにしていきます。
(能勢産直センター・桑本 佳和)
新年あけましておめでとうございます。今年は、愉快な一年にしていきたいと思います。
(能勢産直センター・吉田 幸司)
今年は能勢産直センターにとって、再出発の年になります。初心に立ち返り、小さな産直だからこそ、そして能勢の地にあるからこそできるサーヴィスを、能勢産直の会員の皆様にお届けしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
(能勢産直センター・佐々木 千鶴)
本年もよろしくお願いいたします。昨年は、失敗することもありましたが、いろいろ積極的に営業だったり参加できたと思います。一つ一つ確実に諦めずにやって行きたいと思います。
(能勢産直センター・齊藤 直也)
ゲームのように完全にリセットされる訳ではないが新たな年を迎えるにあたり、根拠なき希望と勇気が湧きあがってくる。去年できなかった事も、何回も失敗していても今年はできそうーとか計画立ててみたり。毎年・毎年の出来事が完全にリセットされないことに人生がある。ム・ム~! 人生なんて言葉を発するなんて気恥ずかしい気もするけれどそんな感じがする。過去を引きずりつつも新たな年に自分で自分に期待をかけてやらないとな!って!! 2018年はどうやってやろーか!ってね!!
(北摂協同農場・安原 貴美代)
北摂協同農場に勤務して10年が過ぎました。体力の衰えを痛切に感じている昨今です。夏の多忙を考えて冬の農閑期にできる事を先取り作業をします。一つ一つの現場作業を大事にして、収穫の喜びを味わいたいです。
(北摂協同農場・本田 謹司)
昨年の4月、北摂協同農場に入社しました。僕は、社会人1年目で、北摂協同農場の水稲栽培を担当しました。少し経験があるとはいえ、ほぼ初挑戦だったので、除草や田植え、稲刈りはとてもハードな作業でした。現在11 月後半から12月末まで、別院食品豆腐工場へ応援に行っています。豆腐作りはしたことがないので、この機会に作ることができて、とてもいい経験になると思います。来年1月からは、北摂協同農場に戻って、心機一転頑張りたいと思います。
(北摂協同農場・寺本 晴紀)
なかなか働くのが難しい状態でも、ドアを開けておいてもらえて、ここにも言葉を書かせてもらっています。当たり前じゃないことを日常にしてもらえていることに感謝して過ごすと思います。
(北摂協同農場・柳本 純枝)
昨年は大変お世話になりました。農業は自然に囲まれ、悠々の時の中に身を置く職業と考えておりましたが、天候、獣害に悩まされ自然の厳しさを思い知らされた一年でした。今年はそうならないように知恵を巡らし頑張っていく一年にしたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
(北摂協同農場・鳥越 季友)
今年こそは野菜の欠品の少ない年になるように生産者情報の集め方も一工夫して、まずは新年早々の作付予定登録入力を手掛けたいと思います。
(北摂協同農場・坂本 敬子)
昨年の8月より法人化し、株式会社セーフティフルーツに変わりました。30年以上も個人事業としてやってきましたが、ここ3年くらいで目まぐるしく環境が変ったことや、携わる仲間も増えてきたこともあり、法人化することになりました。今までの家族経営から脱却し、みんなで農作物を育て、島の農家のセーフティネットのような会社を目指します。
(㈱セーフティフルーツ・能勢 賢太郎)
あけましておめでとうございます。大豆の刈り取りが遅くなったため、今も麦の播種の真っ最中です。何とかきちんと終わらせて、正月休みを楽しめるように頑張っています。今年の目標は大麦5トン、小麦5トン、大豆10 トンです。今年こそは大豊作の一年となり、美酒をいただけるように、楽しくやろうと思っています。よろしくお願いします。
(丹波協同農場・近藤 亘)
松浦良樹さん永眠
能勢農場とは長いお付き合いをさせていただいていた松浦良樹さんが11月7日に亡くなられました。73才でした。よつば農業塾創設時に初代塾長に就任され、若い新規就農者の育成にご尽力いただくなど農場の活動を理解しともに歩んできた方でした。ご冥福をお祈りいたします。

旧農業塾初代塾長 松浦先生