もっとよつばの活動を広げたい
3月18日土曜日に猪名川イベントグルメプラザの駐車場1つ分を借りて試食即売会を、久々に開催しました。
コロナウイルスの影響で、去年は全然開催できませんでした。イベント再開に意気込みましたが、当日は午前中から雨で、お客さんの来場が少なく厳しい状況での試食即売会となりましたが、午後から雨もやみ来場者が少し増えて来ました。
自前の工場(PB工場)おすすめのハム工場のフランクフルト70本と、別院食品の絹あげ50パックを仕入れて販売しました。
他産直のエリアからも川西産直、やさい村、阪神産直の会員さんが来ていました。今後もよつ葉全体の拡大として会員紹介の協力をして頂けるよう、絹あげを来場して頂いた会員さんにプレゼントしました。今回は、全会員さんにチラシを入れておすすめしましたが、当日の雨で気温が下がり、能勢産直では3組の会員さんの来場でした。
今回のイベントで分かったのは、やはり会員さんにたくさん来ていただき、口コミで友達を連れて来て頂くという事が会員数の拡大に繋がると感じました。他産直にもチラシ配布の協力を呼びかけ、効果を増やしていく事が必要と感じました。よつ葉のアピールポイントをもっと増やしていき、会員数の拡大に協力していく事が、今後よつ葉が活動していける事にも繋がっていくと考えています。能勢産直から他産直へ協力しあえるように発信していきたいと思います。そして、猪名川でのイベント関係者の繋がりなどを大事にして、地域での関係性を深めていき地域の活性化に少しでも役に立てるように今の活動を続け、広げていきます。
(能勢産直 斎藤直也)
岸田さん、金正恩さんとゴルフはいかが?
能勢町議 難波希美子
20万人もの人が犠牲になったと言われているウクライナとロシアの戦争。1年を経てもなお終わりが見えない。(3月1日現在)
「戦争は外交の失敗」です。
戦争を始めるのは、政府のトップたち。絶対に戦争になっても戦地に行くことはなく、戦争で負傷したり死んだりすることはない人たちです。戦地に駆り出されるのは、愛国心に洗脳された人たち。食べるために銃を持つ人たち。トップたちにとって彼らはチェスの駒?
「戦争の最初の犠牲者は真実」と言われる。情報戦により真実がねじ曲げられ、愛国教育が幅を利かせる。日本でも第1次世界大戦は陸軍省新聞班が設置されて後の大本営発表と繋がっていく。投下されると数十メートル四方へ火焔を噴出し、家屋を猛烈な炎に包む「焼夷弾」は水で消し止められると言われていた。民家に大きな火の手が上がっても逃げずに消火活動を強制する法律が出来た。などなど、呆れ返るような全く非科学的な事を真顔で実行するように洗脳されていった。愛国心も同じだ。洗脳された人々は、見てから決定しないで、決定してから見ることに慣れ、疑わなくなる。
多くの命を預かる政府トップたちは、命がけで外交をし、人々に安全を保障するべきだ。安全保障は武器を買う事ではない。武装すればするほど、危険度は反対に増す。 ホームセンターでも銃を売っているアメリカの2021年の銃による死者は4万8千人。日本は1人。武器が身近にあればあるほど、武器に頼る。相
手も武器を持っているのではないかという恐怖心に煽られる。だから、やられる前にやらなければ…と考えてしまう。国家間でも同じではないか?
「武力が抑止力」という人に聞きたい。どれだけの武力があれば、安全なのか?武器が無くなり、武力を行使しないとお互いが誓い合った時、初めて安心して眠れるのではないのか。不可能ではない。現にこの国は、銃規制をして、銃による犠牲はほとんどない。平和憲法で守られた77年がある。
何度も言いたい。国の政治家は、命がけで外交を尽くし、二度と戦争で人々を殺してはいけない。自国の人も相手国の人も、殺してはいけない。岸田は中国や朝鮮民主主義人民共和国に行け!何ならゴルフでもしたらええねん。外交せずして戦争の準備をしている今の日本、もっと、大人になれよ!と言いたい。
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