6月16日によつ葉ビルで、能勢食肉センター第24期株主総会を開催しました。
当日はコロナ禍というのもありましたが、約70人近くお集まりいただけました。
24期は、オリンピックなど開催されたり、首相が交代したり、オミクロン株による第6波と色々ありましたが、そんな中でもよつ葉全体の売り上げも順調で会員さん宅へ物を届けるため、色んな人が頑張ってきました。そんな中、食肉でも世代交代へむけた人的体制を整えるため去年の10月、今年の4月と職員一人ずつ採用し、ハム部門も能勢農場から期間限定で職員に来てもらったり、3月には職員一人が加わりました。また外食部門も緊急事態や蔓延防止などで振り回され売り上げは少なかったが、協力金でなんとか黒字にはなりました。
コロナが続くと受注数が多いので、日々原料の在庫数が気になり、少し足りないこともあって限定企画以外にも欠品になる企画もありました。自分たちが出来ることは、商品を作るという事なのでそれぞれが担当している作業の技術向上を目指しますが、そのためにも来期以降の職員補充や、食肉・ハム・外食部門の設備の老朽化があったりしますので、現場の状況を踏まえて必要になるところから更新していきたいと思います。
(食肉センター 井上 高嘉)
新人紹介
4月1日から、食肉センターでお世話になっております三浦です。十数年前、諸事情での退社からの出戻りです。十数年も経つと忘れていることが殆どで1から教えて貰っています。
当初と比べると、体力も落ち、思うように行動出来ない事もありますが、だましだまし頑張っております。
今の食肉センターでは、各々が自分で考え行動し、責任感を持って仕事しているように思われます。自分の若い頃より数段できてるかな…。自分の食肉センターでの存在意義、技術面からは何も無いでしょうが、年の功、色々な経験値等で貢献できればと思っております。宜しくお願い致します。
(能勢食肉センター 三浦 清秀)
新人紹介
はじめまして、ハム工場で働いてる今井志門と言います。ハム工場の前の職場は別院食品で働いていました。
別院食品には約2年程働いていましたが、1月末ぐらいに火災が起きてしまいました。その後に1ヶ月程よつば農産に行きました。
農産に行きながら次の仕事どうしようかと迷っていました。その時に自分の家の近くにハム工場があると思い、竹田さんにお願いして働けるかどうかを聞いてもらいました。そしたら働いていいよって教えて貰い、ハム工場で働くことになりました。
仕事は思ってた以上に大変ですが、これからも頑張っていきたいと思います。
(ハム工場 今井 志門)
(能勢農場 道下 慎一)
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