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Vol.16 はるこま屋 「あるちざん」
職人のすべてをつぎこんだ究極の味噌
はるこま屋は栃木県那珂川町にある昔ながらの味噌屋さん。現在の代表である五月女清以智(さおとめせいいち)さんは4代目。それまで外国産の原料なども使用していましたが、原材料を見直し、国産大豆、国産米、自然塩を使って味噌作りを始めました。
無添加の味噌作りを進めていく中で、原材料へのこだわりも強くなり、そのつながりで出会った生産者の人たちが最高の原材料を使った味噌を作ってみたいと始めたのが「あるちざん」でした。「あるちざん」とはフランス語で「職人」を意味します。職人の持つすべての技術をつぎ込んだお味噌という意味で名づけました。
北海道産無農薬大豆「大袖の舞」山形県産無農薬米「コシヒカリ」と沖縄の粟国の塩など今持てる最高の原材料と技術を投入し、麹も麹蓋の上に少しずつ麹種を付けていく「麹蓋製麹法」という昔ながらの製法で仕込んでいます。麹が大豆と米が持つ味を十分に引き出し、木桶と時間がさらに味噌の旨みを出しているので、だしを使わなくても十分おいしいお味噌汁ができます。
原材料費はおそらく日本一高いんじゃないでしょうかという五月女さんが自信を持っておすすめする「あるちざん」をぜひお試しください。
五月女さん夫妻
「あるちざん」を仕込んでいる木樽
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