よつ葉のお酒は、原料・製造工程・味にこだわっています。日本酒・焼酎は、無農薬・省農薬栽培された原料を昔ながらの製法で仕込みます。ワインの原料も省農薬もしくは無農薬栽培された葡萄を原料としています。
日本酒の原料米は、無・省農薬酒米。麹作りは、室麹で手作りし、醸造段階での滓下げ剤や増量のためのアルコールなどは一切無添加。杜氏の技が冴えわたる逸品です。
兵庫県の奥丹波に位置する山名酒造とは、田植えから始まり、稲刈り、仕込み、試飲と四季にわたる産地交流を10年以上続けています。よつ葉の会員と酒米の生産者、そして蔵元が一体となってオリジナルの日本酒を毎年造っています。
山名酒造・櫂入れ作業
『純米吟醸 穂のかおり』
よつ葉の会員さん参加の田植え
よつ葉の焼酎は、無農薬栽培の原料米や無農薬栽培された芋を使用し、蒸留方法も昔ながらの時間をかけて造りあげる常圧単式蒸留にこだわっています。こうして造られる焼酎は、香りが高く旨みもあり、ほかでは味わえないおいしさです。
風然仕込み甕
風然
長野県塩尻市にあるアルプスでは、地元農家と協同しアルプス出荷組合を組織し省農薬栽培のぶどうを原料に、亜硫酸塩無添加ワインを醸造しています。
またイタリアから直輸入ワインは、無農薬栽培のぶどうを原料とし伝統的な手法で醸造された生産者のもので、すべてオーガニック認証を取得しています。
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