北海道から沖縄まで、それぞれの地域で、旬の時期に合わせて育てられた根菜です。不揃いですが、安心しておいしく食べてもらうため、生産者それぞれ土づくりにこだわり、作物が元気にそだつよう工夫を重ねています。
健康は食べ物からと、農薬、化学肥料、除草剤を出来るだけ使わない農業を続け、自然と共存するライフスタイルを生産者・消費者ともに考え実践しています。
地域の環境汚染につながる化学肥料や農薬に頼った近代農業に決別し、自信を持って家族やみんなに安心して食べてもらえるおいしい野菜をつくろうを合い言葉に、ガンコに無農薬栽培を続けています。
くまもと有機の会
かごしま有機生産組合
北海道の広大な畑で完全無農薬の野菜づくりにこだわり続ける、いつも笑顔の今さん。夫婦二人、じっくり有機で育てたじゃが芋の甘みを味わってください。
自然環境に恵まれた津軽の地で農薬を減らし化学肥料を使わない農業を続け、その長年の経験を活かしつつ後継者世代が行なう土壌分析の結果を反映させた、生命力のある食べ物づくりに取り組んでいます。
北海道富良野・今さん
青森・新農業研究会
淡路玉ねぎは畑で8ヶ月かけてじっくり育て、つり玉葱にして約2ヶ月自然乾燥させ、うま味と色つやが最高になった時に冷蔵保存します。出荷まで一年以上かけて届きます。
食べる人も作る人も共に健康で豊かな食生活を営むために、環境に負荷をかけない有機の土づくりで無農薬にこだわり続ける長有研。温暖な長崎・島原半島で想いを込めて育てられています。
淡路島おいしい玉葱研究会
長崎有機農業研究会
土着微生物と自家製のぼかしを使用する事で、土に活力ができて野菜も健康になり、病気に対しても抵抗力を持たせる事で、農薬散布の回数を減らし、環境にやさしい農業を目指しています。
熊本・肥後れんこんの里
Copyright © 関西よつ葉連絡会 2005 All Rights Reserved.