そうめんつゆ

そうめんの美味しい季節となりました。手軽に購入できるめんつゆですが、市販品の原材料を確認すると、意外にも添加物の多さに驚きます。まずベースとなる
しょうゆの原材料はほとんどが海外産。大豆は遺伝子組み換えであったり、有機溶剤を使い油を搾った残りかすの脱脂加工大豆である可能性が大いにあり、小麦はポストハーベスト(収穫後農薬散布)の心配もあります。また発酵促進酵素などを加え3ケ月程で製造され、安価に販売されているものは、
アミノ酸やタンパク加水分解物など、人工的な「旨味調味料」が使われている場合がほとんどです。
節辰商店のそうめんつゆ
原材料::国産丸大豆しょうゆ( 本醸造)、粗糖、本みりん、食塩、鰹節エキス、むろあじぶし、かつおぶし、干し椎茸、いわし煮干し、昆布
市販品
原材料:しょうゆ、ぶどう糖果糖液糖、砂糖、たん白加水分解物、米発酵調味料、食塩、かつおぶし、魚介エキス、そうだかつおぶし、醸造酢、うるめいわしぶし、しいたけ、しいたけエキス、いわしにぼし、デキストリン / 調味料(アミノ酸等)
節辰商店
節辰のそうめんつゆ
3倍希釈でお得。酵母エキス不使用。