キムチ その2


ごはんのお供の発酵食品「キムチ」。辛いだけではない、魚介塩辛や乳酸発酵による複雑な旨みが特徴です。しかし、市販品の多くは、強い旨みや甘味を加えるための
化学調味料のアミノ酸や合成甘味料、保存性を高めるための
pH 調整剤…と、簡便で安上がりに製造するために、食品添加物のオンパレードです。
一方、趙さんの味では、昔ながらの製法で、
えび・いか・ほたて・かつおぶし・昆布の5種の原料をじっくり煮た“だし”を
ヤンニョムジャン(キムチの素)に入れています。また、クセは少なくてしっかりとした旨みがある、
瀬戸内海のアキアミの塩辛と宮城県産の鮭の魚醤を使うことで、日本人の嗜好に合った無添加キムチを作っています。ご飯にはもちろんですが、これからの季節、お鍋にも大活躍ですよ。

「趙さんの味」の皆さん
趙さんの味
趙さんの熟成白菜キムチ