エビフライ

市販のエビフライは衣が7割、パプアニューギニア海産のエビフライは衣が4割です。
エビがしっかり、入っています。

エビ
【パプア】
パプアニューギニア海産は
天然エビ。水揚げ後も
薬品を使いません。
【市販】
ほとんどの場合、
養殖エビが原材料で、養殖中から
抗生物質を使い、水揚げ後は
黒変防止剤、酸化防止剤などを使用しています。
エビの加工法
【パプア】
エビの太さはそのままで、エビの食感を残すために、一匹ずつ包丁で切れ目を入れます。食べやすいように、
しっぽの一節まで殻を剥いています。
【市販】
エビを押し伸ばすため、
細くなり、しっぽの一節の殻は付いたままです。
衣
【パプア】
金沢大地の
国産小麦粉、桜井食品の
国産パン粉など、一般的に家庭にある原材料で作っています。
【市販】
海外産小麦を使用し、
さまざまな添加物がいっぱい入っています。

商品ラベルの原材料は重量順に並んでいますが、パプアニューギニア海産のエビフライはエビが一番、市販は衣が一番です。断面を切ってみると、エビの太さが違うことがよく分かります。