紅しょうが
ソウルフードには安心の紅しょうがを添えて
関西人のソウルフードといえば、お好み焼き・たこ焼き・焼そば、通称粉もん。屋台の出店などでは、食欲をそそるソースの香りに、つい引き寄せられてしまいます。しかし、粉もんに付きものの「紅しょうが」は添加物を含むものが一般的です。まず主原料の
しょうがは中国産がほとんどで、農作物の栽培基準が日本とは異なり心配です。また鮮やかな色付けの多くは発ガン性が疑われる
合成着色料を使用していたり、
化学調味料(アミノ酸)や甘味料等の添加物で味を調整しています。また大量生産するため、
保存料を使用していることもあります。
一方、「梅酢有機しょうが」は
宮崎県の都農町(つのちょう)で有機栽培されたしょうがを使用。しょうが自体の香りや風味が豊かなので、味付けはシンプルです。色付けは梅干しを作る際の副産物である梅酢や、しそ葉を用いた自然色。酢はよつ葉の「純米酢」を使用。
粉もんはもちろん、牛丼やちらし寿司などの料理に彩りを添え、味をさらに引き立ててくれる紅しょうがには、安心できる「梅酢有機しょうが」をぜひどうぞ。
梅酢有機しょうが
原材料:有機しょうが、有機しそ葉、漬け原材料(有機梅酢、有機米酢、食塩)
市販品
原材料:しょうが(中国)、漬け原材料〔食酢、食塩〕/酸味料、調味料(アミノ酸)、保存料(ソルビン酸K)、甘味料(ステビア)、着色料(赤102)


都農町農産加工
梅酢有機しょうが
有機栽培しょうがを赤しそや梅酢、米酢と有機材料で程よい酸味に漬込みました。ちらし寿司、焼そばに。