“飲めない！”時の強い味方としてすっかり定着した「ノンアルコールビール」。ところが、国内大手メーカーが製造・販売している商品を見ると添加物がてんこ盛りです。

ノンアルコールビールは、最初からアルコール分が生成されないように作る方法と、ビール本来の原材料と手順で製造してからアルコール分だけを除去する方法とに大別されます。日本では酒税法の関係で後者の方法による製造が認められていないので、結果、国内大手メーカーはさまざまな添加物を駆使して“ビールの雰囲気”を再現。本来のビールには必須の麦芽やホップが一切使われていない商品もあります。

代わって、よつ葉が扱うノンアルコールビール「ヴェリタスブロイ」はビールの本場･ドイツで作られ、原材料はプレミアムモルトとファインホップと天然水のみ（※アルコール分は0.0％）。ノンアルコールながらドイツビールそのままのコクと風味、日本人の嗜好に合ったシャープなキレが楽しめます。