梅干

日本が誇る伝統保存食の梅干し。梅のさわやかな酸味とほどよい塩味など、その食味の良さはもちろん、お弁当のごはんに混ぜ込んで防腐効果を発揮したり、梅干しに含まれるクエン酸が疲労回復や食欲増進に役立ったり、さまざまな機能をあわせ持っています。
しかし近年の減塩・健康志向により、
市販の梅干しは「塩分控えめ」です。そしてこの低塩タイプの梅干しのほとんどが、農林水産省が定める表示基準によると「梅干し」ではなく
「調味梅干し」。水にさらして塩を抜くのですが、低い塩分濃度では保存がきかず、一緒に旨味や栄養分も失われてしまいます。そして、それを補うために
保存料やアミノ酸、人工甘味料などの食品添加物が使用されます。このように添加物だらけでは、いったい何のための減塩なのかわかりません。
一方、
よつ葉の梅干しは梅や柿の生産者としておなじみの奈良・萩本さんの
省農薬の梅とミネラルバランスが優れた
シママース(塩)、そして
省農薬の赤しそだけを使った本物の「梅干し」。
きちんと天日干しをしているから、しそや梅本来のおいしさもギュッと凝縮されています。これからくる夏の暑さに備えて、安心なよつ葉の梅干しを常備しましょう!
大北食品の梅干し
原材料:梅、しそ、塩
市販品
梅(中国)、しそ(中国)、漬け原材料[還元水あめ、食塩、醸造酢、シソエキス]/酒精、調味料(アミノ酸)、酸味料、野菜色素、トウガラシ抽出物、甘味料(ステビア)、ビタミンB1
大北食品 小梅干し
大北食品
徳用・梅干し 220g