日本茶
お茶の葉は洗わないから、やっぱり無農薬栽培のものを
日本茶は、毎年5月の八十八夜前後に茶葉を摘みます。蒸して、揉んで、乾燥させて…と加工しますが、製品としてできあがるまで洗う工程が一切ありません。だからこそ、よつ葉は無農薬にこだわっています。無農薬茶の生産量はごくわずかで、まだまだ貴重なもの。夏の草取りなど、とても手間がかかるため断念する農家さんも多いそうです。
そんな中、よつ葉で扱っている日本茶の生産者さんたちは、30年ほど前から一貫して無農薬栽培に取り組んでいます。また、お茶は抗酸化作用があるといわれるカテキンや、ビタミン、ミネラル、食物繊維など、栄養がたっぷり。お茶を淹れた後に茶殻に残る栄養も多いため、フリカケや佃煮などにして丸ごと摂るのもオススメです。
京都・中井製茶場
香ばしい京のほうじ茶
京都・童仙房茶舗
有機煎茶・童仙房