コロッケ
不必要なものは使わない「よつ葉のコロッケ」
お弁当に欠かせない、揚げ済みのコロッケ。衣や揚げ油だけを比較してみても、よつ葉のものと市販品では決定的に違います。よつ葉のキッチン・大北食品では小麦粉と塩だけで作られたパン粉と小麦粉、非遺伝子組み換え菜種油を使うのに対し、市販品ではサクサクした食感を生み出すためや、“つき”を良くしロスを少なくする目的で、油脂や化学的な処理で取り出された植物性たん白などを衣に使っています。
また、一括表記ラベルではそこまで読み取れませんが、揚げ油の原料となる大豆や菜種はコストを下げるため、ほぼ100%遺伝子組み換え不分別の輸入品で、薬剤を使って抽出するものが多いのです。
一方、大北食品で使っているのは、遺伝子組み換えでない菜種から圧搾のみで取り出した「よつ葉の菜種油」。子どもたちが食べる機会の多い食品だけに、目に付きやすい添加物だけでなく、油などの副原料にもこだわって作っています。
プチポテトコロッケ・揚(大北食品)