鮮やかな色に惑わされないで！

冷たいものが恋しくなる暑い夏。特にかき氷は子どもにも人気のおやつです。しかし市販のかき氷シロップには何種類もの添加物が入っています。

人工甘味料を溶かした水に、香料と着色料で香りと色を付けて作られていて、大量生産・コスト優先のため、無果汁のものがほとんどです。つまり、イチゴやメロンなど種類によって色や香りを付ける添加物が違うだけで、そのほかの原材料はどれも同じ。　

また、夏祭りで売られているかき氷は夜暗い中でも鮮やかに見せるため、タール系色素が使われていることも。タール系色素は石油製品を原料として合成されたもので、発がん性が疑われていて、特に摂取を避けたい添加物の一つです。

一方、よつ葉のかき氷シロップはフルーツと砂糖が中心。一切の添加物を中身と味で選びましょう。使っていないため、たっぷりのフルーツを使い素材そのままの香りと色を生かしています。すっきりとした後味で自然な甘みや酸味、香りを楽しめます。

子どもが食べることの多いかき氷だからこそ、よつ葉のかき氷シロップをどうぞ。