エビ 黒変防止剤
子どもと安心して食べられる、パプアの天然エビ
パプアニューギニア海産の天然エビは、マングローブ生い茂る栄養豊富な海で育った天然のもので、獲れたてのエビを船上で1時間以内に凍結した新鮮な船凍品のエビのみを使っています。
そして、船上や大阪の茨木にある加工場でも黒変防止剤などの薬品・添加物は一切使用していません。また、工場では全て無添加石けんを使っています。
さて、市販に多く流通している養殖エビ。エビの養殖池はとても汚れるので、病気の発生を抑える目的で抗生物質などの薬品が投与されています。また、その薬品が効かなくなると養殖池を別の場所に作るため、マングローブ林を大量伐採し、環境破壊につながると指摘されています。
また、市販のエビのほとんど(特に輸入エビ)は、鮮度保持のためやプリプリ感をだしたり、水分を含ませて大きく見せたりするために、黒変防止剤や保水剤が使われています。エビは、空気に触れたまま放置すると、少しずつ黒く変色してしまうのでスーパーなどではさらに店頭陳列前に、黒変防止剤(次亜硫酸ナトリウムなど)に漬けるのが一般的です。
パプアニューギニア海産 天然海えび
船上でのエビの選別作業