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File.8 市販サンドイッチは食品添加物てんこ盛り

街のコンビニやパン屋さんなどで販売されているサンドイッチの表示を見ると、実に多くの危険な添加物が使われています。その筆頭格が亜硝酸ナトリウムです。この添加物は、ハムやソーセージ、明太子、たらこなどによく用いられている発色剤です。お肉などが持つ赤い色素を固定化させ、きれいな状態を維持するするとともに保存料として用いられています。もともと工業製品として用いられてきたもので、毒物及び劇物取締法で劇物に指定されている猛毒物質です。致死量は約2gで、本来、食品に使える化学物質でありません。その上、魚や肉の中に広く存在しているアミンと結合し、強い発ガン性を持つ「ニトロソアミン」となります。

その他にも増粘剤やカラメル色素といった発ガン性が指摘されている添加物もよく使われています。増粘剤は食品に粘り気をつけて食感をよくする添加物です。単体で用いられる場合は物質名が示されますが、2種類以上を使用した際は「増粘多糖類」と表示され、何が使われているか分かりません。増粘剤ではカラギナンに発ガン性の疑いが持たれています。またカラメル色素には4種類あり、その内2種類にアンモニウム化合物が用いられています。このアンモニウム化合物が変化して発ガン性が疑われる物質が作られます。

■コンビニの「ハム& マヨネーズサンド」のラベル例
原材料:小麦粉、ハム、マヨネーズ、砂糖混合異性化液糖、マーガリン、パン酵母、食塩、脱脂粉乳、調味料(有機酸等)、酢酸Na、リン酸塩(Na)、乳化剤、pH調整剤、増粘多糖類、イーストフード、酸化防止剤(V. C)、コチニール色素、発色剤(亜硫酸Na)、V. C、香辛料抽出物


さらには、カルシウムの吸収を妨げることで、骨粗しょう症になりやすくなると指摘されている添加物も使われています。pH 調整剤のリン酸塩と酸化防止剤のビタミンEです。その他にも有害な添加物が多種類使用され、とても食べられるものではありません。一つ一つの添加物について、安全性評価が義務付けられていますが、短期間での評価であり、開発企業が行うものであり、どう見ても客観的評価ではありません。そのため、このような危険な添加物がまかり通っているのです。さらに同時に摂取したり、繰り返し摂取した際の危険性ははかり知れないものがあります。       

(天笠啓祐)
天笠啓祐さん:
環境・食品ジャーナリスト。市民バイオテクノロジー情報室代表。
「遺伝子組み換え食品いらない! キャンペーン」代表

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