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File.10 コンビニおにぎり シンプルなおにぎりにも添加物がぎっしり!!

最近、コンビニでおにぎりを買い、手軽に食事をすます人が増えています。お弁当は、さまざまな店舗で販売されていますが、おにぎりはコンビニの独占場といってもいいほどです。なぜコンビニでおにぎりが売れるようになったかというと、そこには秘密があります。コンビニおにぎりのお米を用いて、食用油が出る実験がよく行われていますが、その食用油が、コンビニおにぎりの売上げ増をもたらしたのです(油は、にぎりを機械化する際に、機械にご飯粒がつかないために開発されたものでしたが)。

あるコンビニから「焼きおにぎり」を購入してみました。このおにぎりには具が入っていないため、おにぎり本体がどのようなものから作られているかがよく分かります。食用油以外にもさまざまな添加物が使われ、その結果、おにぎりは見事に、人工的な歯ごたえ、色、味覚で仕上がっています。まず糊料を加えて歯ごたえを作り、着色剤:カラメル色素を用いて見た目をよくし、アミノ酸などを加えてうまみを出しています。添加物によって人工的に作り出された食べものなのです。

そのため添加物も、加工デンプン、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、pH 調整剤、グリシンなど、安全性に不安がある食品添加物が多種類使用されています。

これらの添加物の中で、これまで触れてこなかったのが加工デンプンです。デンプンだから、一見問題なさそうに見えますが、れっきとした化学合成添加物です。アセチル化アジピン酸架橋デンプンなど、デンプンと化学物質を組み合わせたもので、表示からはその化学物質が何ものかが分かりません。中にはEUで乳児用食品への使用が禁止されているものが2種類もあります。また、このデンプンは、遺伝子組み換えトウモロコシが原料です。

おにぎりには、発色剤が使われたたらこや、着色料が用いられた梅干しなどの具は入っていないのですが、おにぎり一つにこれほどの添加物が使われています。
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天笠啓祐さん:
環境・食品ジャーナリスト。市民バイオテクノロジー情報室代表。
「遺伝子組み換え食品いらない! キャンペーン」代表

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