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2021年『Life』250号 食品や種苗に表示なし、避けられないゲノム編集作物

食品や種苗に表示なし、避けられないゲノム編集作物




ゲノム編集トマトの苗の無償配布が始まりました。このトマトを使ったトマトピューレの販売も始まります。この遺伝子を操作したトマトは、GABA が多く健康に良いことを強調して販売されます。しかし、安全性は確認されておらず、どのような健康被害が起きるか分かりません。しかも食品表示も必要ないことから、消費者は選べません。さらに問題なのは、種苗へもゲノム編集の表示が必要ないことです。

消費者が最低限選択できる表示としての有機食品が問題になっています。農水省は当初、ゲノム編集作物は遺伝子組み換え作物同様に有機認証しない、とする見解をまとめました。しかし、日本農林規格調査会が有機JAS の改正案を受け入れず、有機認証もあり得ることになりそうです。このままいくと有機食品が、実はゲノム編集由来だったということもあり得る状況になってしまいました。

種苗の表示では、ゲノム編集どころか、遺伝子組み換えもありません。このままゲノム編集作物が増えていくと、遺伝子組み換え作物との区別がつきにくいため、遺伝子組み換え作物まで有機に入り込んでくる可能性が強まります。だから、種苗への遺伝子組み換えやゲノム編集という「遺伝子操作」表示が、とても重要になっています。そして、農家や消費者の団体の間で、遺伝子操作の表示義務付けを求める署名運動が広がっています。

※署名は既に第1次集約されましたが、引き続き集めています。
 詳しくは担当の配送センターにお問い合わせください。

天笠啓祐さん:
環境・食品ジャーナリスト。市民バイオテクノロジー情報室代表。
「遺伝子組み換え食品いらない! キャンペーン」代表

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