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2018年『life』390号 虫歯と歯磨きについて

小さい子どもほど“歯磨き選び”は気をつけましょう!


いま日本の子どもたちの間で、虫歯は減少の一途をたどっており、12歳児の虫歯保有は、すでに1本を切っています。

その理由は、虫歯菌の感染や増殖を防ぐことで、簡単には虫歯にならないことが分かってきたからです。直接に虫歯を引き起こすのはミュータンス菌です。この細菌は、最初から口腔内にはおらず、お母さんから小さい子どもへの口移しなどで移ります。この細菌が歯垢を形成し、糖などの甘いものにより口腔内が酸性化すると、エナメル質の脱灰が起き、虫歯になります。歯垢内は酸性に弱く虫歯になりやすいのです。もし感染していたら、よく歯磨きを行い、口内をきれいにしておくことが大事です。

もうひとつラクトバチルス菌という細菌が、ミュータンス菌の影響を強めます。この細菌は善玉菌ですが、虫歯を促進する役割を果たします。通常は細菌の増殖は抑制されていますが、そこには唾液が果たす大切な役割があります。特に噛んだ際に出る唾液は強く細菌の働きを抑制するため、よく噛むことが大事です。

歯磨き剤で気を付けなければいけないことがあります。意外と問題のある添加剤が使われているケースが多いのです。フッ素が有害物質の代表格です。それ以外の有害添加物ではサッカリン、パラベン、安息香酸ナトリウム、タール系色素などです。口内に用いるものは、小さい子どもほど飲み込む量が増えます。それを前提に歯磨き剤選びをしてください。
天笠啓祐さん:
環境・食品ジャーナリスト。市民バイオテクノロジー情報室代表。
「遺伝子組み換え食品いらない! キャンペーン」代表

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