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2019年『Life』360号 食品添加物表示が改悪される!?

食品添加物表示が改悪される!?


消費者庁によって、今年4月から食品添加物の表示制度の見直しがすすめられています。食品表示法が施行されて以来、これまで加工食品の原料原産地表示、遺伝子組み換え食品の表示の見直しが行われましたが、今回の食品添加物の表示見直しで最後となります。これまでのヒヤリングで、業界団体、消費者団体、計10団体が意見を発表しましたが、実にその内7団体が攻撃したのが「無添加」「不使用」表示でした。「消費者に誤解を与える」「食品添加物が悪者扱いされている」というのが、その理由です。すでに遺伝子組み換え食品の表示制度改悪で「遺伝子組み換えでない」表示ができなくなるとお伝えしましたが、今度は食品添加物についても「無添加」あるいは「不使用」表示ができなくなる可能性が出てきました。本末転倒です。

現在の食品添加物の表示制度の最大の問題点は、どのような添加物が使われているか、分かりにくいことです。一括表示や簡略名表示が多く、具体的な物質名表示がほとんどありません。具体的な物質名みたいでそうでないものも多数あります。イーストフード、カラメル色素、加工でんぷんなどです。わざわざ分かりにくくしているのではないかと疑いたくなります。

食品表示は消費者の知る権利を保証するものです。そのためには使用されているすべての添加物の具体的な物質名が分かるようにすべきです。そこには手を付けず、「無添加」や「不使用」表示すらなくそうというのです。

無添加・無着色・合成保存料不使用

天笠啓祐さん:
環境・食品ジャーナリスト。市民バイオテクノロジー情報室代表。
「遺伝子組み換え食品いらない! キャンペーン」代表

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