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2019年『320号』 ゲノム編集食品の第1号、今夏輸入開始

ゲノム編集食品の第1号、今夏輸入開始


日本政府は、ゲノム編集食品について規制なしで幕引きしました。環境影響評価もされず、食品の安全審査もされず、表示もされないことになり、普通の食品と同じ扱いになりました。消費者は知ることも避けることもできません。ゲノム編集は、遺伝子組み換えと同じ遺伝子を操作する技術でありながら、このような決定を下したのは、遺伝子組み換え食品のように表示をすると売れなくなるからです。

今夏に入ってくる最初のゲノム編集食品は、米国カリクスト社が開発し、同国中西部で広範囲に栽培が進められている高オレイン酸大豆です。この企業はすでに、米国中西部のファストフードのチェーン店で食用油「カリノ」として健康を売り物に販売・使用しています。さらに100以上の農家と提携して栽培を進めています。大量にできるため同社は、食用油に加えて飼料としてこの大豆の商品化を進めることを明らかにしています。米国でもゲノム編集は遺伝子組み換えでの規制を免れていることから、同社は「遺伝子組み換えではない」ことを売りにしようとしています。さらには、農薬や化学肥料を使用しなければ「有機」としても販売できます。恐ろしい時代になったものです。これからは産直で顔の見える関係を、より大事にしていかないといけない時代になったといえます。
「ゲノム編集食品の規制と表示を求める」署名を7月中で集約しました。ご協力有難うございました。引き続き署名は行われていますので、以降は日本消費者連盟のHP からご協力ください。

食用油にご注意!

天笠啓祐さん:
環境・食品ジャーナリスト。市民バイオテクノロジー情報室代表。
「遺伝子組み換え食品いらない! キャンペーン」代表

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