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2019年『life』200号 輸入ビール・輸入ワインは農薬で汚染されている

輸入ビール・輸入ワインは農薬で汚染されている


除草剤グリホサートの危険性がクローズアップされたことから、世界中で汚染調査が進んでいます。輸入小麦粉から検出された事はすでにお伝えしましたが、新たにビールも汚染されていることが分かりました。検査を行ったのは米国の公益団体で、さまざまなメーカーのビールを検査しましたが、軒並みグリホサートが検出されました。検出されたビールの種類は多く、日本でもおなじみのハイネケン、バドワイザー、ギネスなどが含まれていました。主にビールの原料の大麦が汚染していたと思われます。これは大麦でも小麦と同様に収穫直前に除草剤を用いるプレハーベストという使い方が広がったためと思われます。

ビールだけではありません。農民連食品分析センターの検査で、輸入ワインについても軒並み汚染が検出されています。ワイン用ブドウは洗わないで用いられるため、有機栽培のように農薬を用いない以外、汚染が高濃度で起きやすいのです。検査を行った公益団体の代表は、ビールやワインを飲むことは農薬を摂取することだ、と指摘しています。国産の大麦やブドウにはこのようなグリホサートの使われ方はしていません。

グリホサートには発がん性があり、米国でがん被害者による訴訟が起きていますが、新たな問題としてパーキンソン病による早期死亡と関連がある可能性がある、という報告も出ています。ビールやワインを飲みたい方は、国産の原料を使ったものか、できたら有機のワインがおすすめです。

天笠啓祐さん:
環境・食品ジャーナリスト。市民バイオテクノロジー情報室代表。
「遺伝子組み換え食品いらない! キャンペーン」代表

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