よつばつうしん
2012年12月号(NO.021)

活動紹介―グリーンスリーヴス
アロマテラピーとハーブの専門店

 人は昔から植物の芳香を祭祀・儀礼・治療・美容に用いてきました。古代エジプトではミイラ作りに防腐効果のある乳香や没薬などの植物由来の香料が用いれられたのは有名な話です。また、香料の研究者であったルネ・モーリス・ガットフォセが実験中に手に火傷を負い、とっさに手近にあったラベンダー精油を浸したところ傷の治りが目ざましく良かったそうです。



 店名のグリーンスリーヴスはオールドローズの名前からつけました。写真集で1枚の緑がかった白いバラの花が目に 止まり 緑の袖 という名の意味にも惹かれました。大きな木から広がる薄い緑のベール、羽衣のようなイメージ。優しい風が吹きぬける心地よい空間、誰もが憩える場所、それがお店作りの基盤となりました。
 自分で探し実際に使って良いもの、納得できたものだけを取り扱っています。
 アロマの精油はプラナロム(ベルギー)とアロマラント(ドイツ)は成分分析されヨーロッパでは薬局でも販売されています。ハーブティー、サプリメントはオーガニック(無農薬)。天然へナはナイアード、国産ハーブウォーター化粧水(無農薬)など、安心して使える良質なものばかり、今でも一番の愛用者は私です。
 精油の分子は小さく肌に塗ると吸収され血管にまで入っていきますので品質は絶対条件です。精油は植物が自らを守るために生み出した貴重な命のエキス、その恵みを感謝して受け取り暮らしや健康に役立てること、それがアロマテラピーです。精油をただ便利だからと利用するのではなく、木や植物がどれだけ私たちに恵みと癒しを与えてくれるかということを、アロマやハーブを通じて伝えていければと思っています。

(アロマライフ・コーディネーター/大阪会員 阪口智子)

<お問い合せ先>
〒543-0023 大阪市天王寺区味原町14-23
(あじはら小学校前)
TEL 06-6767-1737
http://aroma-herb.ocnk.net/
不定休(基本/祝・日休み、セミナー、イベント時)
(平日AM11:00〜17:30 土曜日AM11:00〜16:00)


手作り市(滋賀産直)―会員さんが出店
地域の行事として定着

 第3回滋賀産直の手作り市を10月28日(日)に開催しました。9組の会員さんが出店され、手作りのケーキ、和菓子、パンから天然素材の洋服、手作りのかご、帽子など多彩な商品が並びました。
 産直からは焼きそば、トン汁の他に、野菜や2割引のお菓子の販売を致しました。滋賀産直のおすすめでお米を扱っている滋賀県朽木村の横井さんには、いつも大人気の黒米のおもちつきを、あいにくの雨模様でしたが行なっていただきました。子どもたちに人気だったのはミニ動物園のかわいい動物たちと大道芸のお兄さん2人(こちらはかわいくないけど、男の子に大うけ)。
 小寒い雨のため、来場者は100人超えでしたが、アンケートには会員さん32人、非会員さん29人にお答えいただきました。
 会員さんはみなさんやさしく、どのコーナーもよかったに〇をつけていただきました。日頃の配達員の頑張りに〇、といったところでしょうか。非会員さんにはお子さん連れが多かったためか、動物園が特に好評でした。
 感想の欄では、雨で残念でしたね、と慰めていただきました。来場者が少なかったことで却ってゆっくり、まったり楽しんでいただけた面もあったようです。非会員さんの感想では、手作りのお店が楽しかった、とうれしい言葉が。「地域の行事として楽しみました」と、3年続けたところで予想以上に広がって来ている感じがいたしました。
 職員たちの準備、手順もだんだん慣れてきた3回目です。来年はまたまた楽しい手作り市を開きたいと思いますので、会員の皆様も、他センターの皆様も、またどうぞよろしくお願い致します。

(滋賀産直・蜂巣明子)

河口洋美(能勢会員)
でも、調味料は安心できるものを

 もう少し食にこだわってみよう。安心できる調味料がいつでも注文できるところはないかな、と思っていたときによつ葉と出会い10年ほどになります。  
 そんな母の気持ちとは裏腹に、大きくなった娘は簡単で便利な食べものや、お洒落な物へと興味を魅かれ、とても複雑な心境に…。
 夏前からはせっかく入学した大学を辞めたいと言い出し、家族の雰囲気はギクシャク。やっと私の気持ち も落ち着いたかと思いきや、今度は家を出ます宣言を…、それも関東へ!
 自分たちでやってごらん。見ているのと、やってみるのとでは違うから。住むところは家から離れているし、年の離れた弟がいるから何かあっても手伝いには行けないけど。
 先のこともそんなに考えていないのかなと。家を出るのはもう少し後だろうと思っていたので、急に言われても困るなぁ。でも、私 なりに娘という畑に種を撒けたかな。その種がどんな種類の花を咲かせられるのかは離れて見守っているね。
 でも、調味料は安心できるものを使ったほうがいいよ。体は食べもので作られているんだから。洗濯も合成洗剤は使わないで欲しいな。

【お詫びと訂正】
 先月号本欄、終わりから5行目の「非難」は「避難」の間違いでした。お詫びして訂正します。  (編集部)