イラク攻撃反対の緊急決議


 2003年3月20日午前11時半過ぎ(日本時間)、米・英はついにイラク攻撃 に踏み切りました。

 国連安保理の決議無しに一方的に『最後通告』を行って開始したものです。

 これまでの私達の「反戦」・「平和」の願いと「イラク攻撃反対」の世界中の世論を 踏みにじり、国連憲章と国際法に違反した米・英の歴史的な暴挙に深い悲しみ と、強い憤りを禁じ得ません。

また、日本政府・小泉首相はこの米英の武力攻撃に"支持する"と追随・加担し ているのです。

 今回の先制武力攻撃により私達と同じごく普通の日常生活・市民生活を行って いるイラクの人達、とくに子供や女性がどれだけ多くの血を流し、尊い命を奪われる かと思うとやり切れない気持ちでいっぱいです。

 私達はこの30年間、安全な食べ物と安心して暮らせる環境を求めて、生産・流 通・消費を考え実践する努力を行って来ました。

 しかし、これらの活動も戦争のない日々の平和なくらしがあってのことです。

 人々の命や生活が奪われるだけでなく町や村が破壊され、ましてイラクの油田が破 壊されれば、とり返しのつかない環境破壊が惹き起こされます。

 私達は安全な食べ物・健康な体と命そして環境を守る立場から米英によるイラクへ の先制武力攻撃に反対し、攻撃の即時中止を訴え、ここに決議します。

2003年3月23日