ひこばえ通信
2010年12月号(第293号)

京都・桂 胡麻の山田製油産地交流会
「へんこ」なまでの手仕事にびっくり

松浦典子さん(川西産直会員)

 ごまが大好きなので今回の交流会にはぜひ行きたいと思っていました。それで当選のハガキが来たときはすごく嬉しかったです。
 工場ではいろいろなお話が聞けてすごく勉強になりました。「ピッコロモンド」のランチもイタリアンなのにヘルシーで行き届いたという感じのするお料理で本当に美味しかったです(パンにごま油を塗るというのも新鮮でした)。
 参加された方ともいろいろ情報交換ができて楽しかったです。ごま収穫体験もできて感激です。とても小さな小さなごまなので、私たちの口に入るまでのみなさんのご苦労を思うと気が遠くなりそうでした。いただいたごまの莢は10人くらいの人に配りました。各地で(?)ごまがニョキニョキ伸びてかわいい花が咲くといいなと思います。

匿名さん(奈良産直会員)


日吉町胡麻のごま畑にて

 畑のごまが見れる! 子どもに見せたくて親子で申し込みました。本社工場は、小さな工場ならではの人が手作りしている≠フだと感じられる仕事場でした。搾油工場はまさに職人が作り出すごま油の工程を目にし、1本のごま油を作るにはこんなにごまが必要で、こんなに大変な手間をかけてこそ、本当のごま油となるのかと驚きました。
 ごまの花や鈴なりに実るごまの実は初めて見ました。刈り取ってからごまだけを集める作業は想像以上に大変な作業だと感じました。ごまは体に良い、でも食べるのなら、国産で無農薬で食べたい。そう思っていました。しかし、現状からいってそれは大変厳しいことを知りました。ならば私たち消費者は信頼できる会社をきちんと見つけ出し、その食品を買うのが今のところ一番無難なのではないかと思いました。よつ葉さんの求める姿勢を改めて感じました。
 食品を作る側、食べる側のつながりがよく見える、それが大事なんだなと、いろいろ考えさせられることが多かったです。食べ物にこだわるならそこも大切にしたいです。持ち帰ったごまは来春に播きたいと思っています。