ひこばえ通信
2010年12月号(第293号)

会員のひとりごと
「e食プロジェクト」に参加しています

☆井上浩子(ひこばえ通信助っ人会議)

 淀川産直で、この夏より「e食プロジェクト」という試みがスタートしました。「会員スタッフ」を募り、職員といっしょによつ葉を広げる活動を展開していく、というものです。
 会員拡大キャンペーンというだけでなく、よつ葉を知らない人にも、新しく会員になった人にも、すでに長く関わっている人にも、よりよつ葉を知ってもらい、長く長くおつきあいできる関係をつくっていこう、というスタンスに共感して私も参加させてもらいました。
 公園やスポットに出向いて青空試食即売会を行ったり、よつ葉ビルなどで会員参加型の「わいわい試食会」を開いたり、折込広告を入れて大々的に催す試食即売会の応援をしたり。
 その中で、会員だから、主婦だからこそのアイデアや想いもどんどん取り入れながら…会を重ねるごとに、職員も会員スタッフも手際・面白さ・パワーが段々増していくのには、とても力づけられました。
 いろいろ試してもらって、聞いてもらって、新しい方が会員になって帰っていかれる場面に何度も立会いました。やはり、小さいお子さんを連れられたママさんが大半なのですが、つい「子は親を選べない」という言葉を思い出して、「おめでとう! がんばろうね!」と胸のうちで感激しちゃってます。
 よつ葉入会がゴールじゃなくて、ここからが本当のスタート。職員も、会員スタッフもいっしょに走っていきますからね!



●自信を持って茶色弁当
丸澤溶子さん(北摂・高槻生協/70代女性)

 家族6人3世代の夕食に作ったものを(弁当3人分)明日の弁当にも使っています(ババは夕食作りに参加していますが)。「おれの弁当は茶色や。友達みたいに赤いソーセージを入れてほしい」と、小学生の頃は言った時代もありましたが、話してきかせていました。確かに雑穀ごはんの茶で、見事な茶色弁当です。そこでトマトや緑野菜で色取りもそえ、こんなもんだ!
 父子3人、近頃では異議も唱えず。安心食材のおかげで子どもの反論にもめげずに自信を持って食育に当たれました。自然にアトピーも消え、2人の孫息子も元気で大きく育ってます。ご縁に感謝です。

 よつ葉の食材で作った弁当は見た目が地味になりがち。そこで、それを華やかにする会員さんの工夫を1年間にわたって紹介してきました。最終回は「これでいいのだ!」というご意見。1周回って帰ってきたような気がしなくもありませんが、食べる人への心遣いや気配り、巧みな工夫、そして今回のような弁当による食育など、連載をつうじて「弁当って、やっぱりいいな」と感じてもらえたのではないかと思っています。(編集部・下村)