ひこばえ通信
2006年3月号(第236号)

沖縄から 沖縄ちゅらサウンズ
ゆいワークス株式会社・山城加寿

 独自のミュージックシーンを持つ沖縄。小さな島々のひとつの地域に過ぎないのに、音楽にはことさらパワーがあります。古くから親しまれてきた民謡をはじめ、米国統治の影響を色濃く残したオキナワンロックも特徴的でしょう。近年、地元インディーズからメジャーへ羽ばたいたアーティストの勢いは目を見張るものがありますし、沖縄サウンドにインスパイアされた有名ミュージシャンも数多く存在しています。
 『沖縄ちゅらサウンズ』は、これら“沖縄に関する音楽”を着うた(r)として聴くことができる携帯電話サイト。沖縄ファンに手軽に沖縄を楽しんでもらいたい、そんな想いをもって企画しました。
 メインコンテンツの「着うた(r)」では、話題のアーティストや若手ミュージシャンの楽曲をはじめ、昔ながらの民謡などを揃え、沖縄音楽ポータルサイトを目指します。
 また、沖縄を代表する語り手の方言による「着ごえ」を提供。さらに自然や文化に関する「着おと」を配信することによって、沖縄の“響き”を楽しむコンテンツも展開していきます。

主な参加アーティスト

●登川誠仁
 セイ小(グワー)の愛称で親しまれる沖縄民謡界の重鎮。三線早引きの名手であり、その指さばきから「沖縄のジミヘン」の異名を持つ。
●知名定男
 幼い頃からその才能を発揮し「天才少年」と呼ばれた。また幅広い音楽性を持ち、レゲエを取り入れた「バイバイ沖縄」は代表曲のひとつ。
●よなは徹
 沖縄民謡界の若手ナンバーワン。民謡唄者としてはもちろん、さまざまなジャンルとのコラボレーションも精力的に行うマルチ音楽家。
●池田卓
 西表島出身の若手唄者。民謡をベースに、フォークやポップスの要素も取り入れた独自スタイルは多くのファンから支持を受ける。