ひこばえ通信
2004年12月号(第221号)

共済だより
よつ葉サロン霜月は、1歳になりました。

 11月4日に、よつ葉サロン1周年を記念して、もちつきをしました。
 能勢農場から借りた杵と臼。もち米は、滋賀・木下さんの新米15キロ。前日はできるかどうかハラハラドキドキでしたが、当日11時になったら、よつ葉の配送中の木下さんが手伝いに入ってくれたり、ぞくぞくとかけつけてくれたボランティアの面々に続いて、ゲストの皆さんもにこやかに登場され、もちつきの開始。

初体験の臼とりに挑戦 平均年齢80歳のレディたち

 今までもちをまるめたことがないとおっしゃっていた94歳のOさんも、今日はエブロン持参。白いかっぽうぎにてぬぐい姿がりりしいIさんとNさん。一度やりたかったというTさんは、さっそく臼とりに挑戦。アッ、あぶない! と杵とのタイミングにキャー。つきあがったおもちは、これまた「どうするの?」といいながら、平均年齢80歳のレディたちが、しっかりと丸めました。計7臼。みなさん、どうもご苦労様でした。
 おもちだけでは不足かもと、前日からキッキンシェフの杉田さんが炊き込んだかぶの煮物。ふるさと広場東豊中店の新井さんからは、手作りの赤飯とうの花。もちろん、あんこやきな粉、大根おろし、雑煮も用意されて、四十数名がごちゃごちゃになりながら、できたてのおもちをおなかいっぱいいただきました。
 午後からのプログラムは、児玉さん(よつ葉ヘルパー2級研修のリク講師)のリクレーション。3万円ジャンケンは、脳の働き200%の真剣勝負。ジャイケンに弱いMさんも勝っているし、なんと一番はIさん。最後に児玉夫人の、安来節のどじょうすくいに大笑いしながら楽しい1周年記念となりました。
 よつ葉サロンの元気の特徴は、ゲストが主人公であるからだと思います。オシャレNO.1のOさんをはじめ、若手75歳のIさん、いつも明るいNさんなど役者ぞろい。そんな先輩の知恵を学びながら、20数名のボランティアが、また芸達者。料理に、ケーキづくりに、折り紙に、ちぎり絵に、おしゃべりに、政治談議に、年々みんな一緒に歳をとりながら、この助け合いの輪をしっかりと広げていきたいと思っています。(NPOよつ葉福祉友の会・津田順子)


★よつ葉サロン霜月は、街かどデイハウスです。
大阪府のシルバーデイハウス事業という、65歳以上のお元気な(介護保険サービスを利用していない)高齢者対象の補助事業で、豊中市の指定を受けています。
★豊中市の上野で、火・木・土の週3回、朝の11時から午後3時まで開けています。見学・ボランティア歓迎。電話06-6856-4139
★ゲストの平均年齢は80歳です。
★食事は、よつ葉の素材を中心に、季節の旬を生かした野菜中心のバランスのよい昼食です。毎回、こんぶでだしをとったお汁もついています。