産直の野菜、果物、お肉などを宅配する「関西よつ葉連絡会」-
お届けするのは作る人の想いと、信頼できる食品です

よつ葉のインターネット注文︎
関西よつ葉連合会

大徳醤油工場見学ツアー 一粒の大豆から広がる世界(2016/8)

「大豆は白いのになぜ醤油はあんなに濃い色になるのだろう?」。その謎が知りたくて今回醤油工場の見学に参加させていただきました。その謎が解けただけでなく、いろいろな驚きや発見がありました。

国産の大豆で作るので材料確保で苦労された話や、大半の醤油は大豆のしぼりかすから作っているので、大豆そのものから作っていることを明示するために「丸大豆」という言葉で表しているという話を聞いて、以前は「丸大豆醤油」の方が何となく良さそうなくらいにしか思っていませんでしたが、こうして生産者の方に直接お話を聞いて知ることは、消費者としてもの選びをしていくうえで大切なことだと思いました。

工場内を見学させてもらいましたが、各部屋それぞれ違った香りがありました。中でも醸造蔵の香りは印象的でした。とてもいい香りというわけではないのですが、まろやかですっぱいような香ばしい深みのある香りでした。菌の力でプクプク泡を出して発酵している様子も生まれて初めて目にして感激しました。布を何枚も重ねて濾過し、しぼる工程にも驚きました。こんな丁寧に作られているなんで想像もしていなかったです。しぼりたての生醤油はとてもおいしかったです。

心をこめて、材料に愛情をこめて作られていることが感じられました。国産丸大豆の醤油がここまで貴重だとは思っていなかったのですが、これからは生産者の方のご苦労と愛情をかけておられることに感謝してお醤油をいただきたいと思います。
(京滋会員・村田さと美)
    
私は毎年味噌を作ります。いずれ醤油も手作りしたいと思っていましたから興味津々。工場に入った途端、菌が生きている感じの何とも表現しつくせない良い匂いにわくわくしました。

最初に大豆を蒸す機械、小麦を炒る機械、引き割る機械、そしてその大豆と小麦に麹を加えて混ぜる機械を見せていただきました。麹を作る麹室を見ました。3日間でできる麹、この麹の出来が悪いとあとから取り返しが付かないそうです。それからできた麹に塩水を加えて寝かせるもろみの部屋に入りました。この部屋の香りのいいこと、醤油好きにはたまりません! ポクポクと発酵しているもろみを見ると、菌が生きているなぁと実感します。

今回、絞ったばかりの赤い醤油を試食させていただくことができました。すっきりして直球ストレートな味、という感じでしょうか、このあとの加熱で旨味が調整されるのでしょうね。こうして生醤油を食せるのは、工場見学の特権・旨みですね! 醤油を丁寧に作っておられるのがよく分かり、今回参加させていただいてとても嬉しかったです。今年もたくさんの大豆が収穫できますよう、愛情こめて種まきします!
(川西会員・大澤早規子)  
  1. <

Copyright © 関西よつ葉連絡会 2005 All Rights Reserved.